2019年09月08日 19:00

「毎年この時期になるとアヒルが赤ちゃんたちを見せに来るの…」今年の写真

 

アヒルの親子
毎年この時期になると、アヒルが新しく産まれたヒナ鳥を見せに、家族ぐるみでやってくる家があるそうです。

今年の写真をご覧ください。

Every year this mama duck brings her babies to my house and I help her take care of them. This morning I opened my door to 13 new peeping fluff balls. from r/aww

なんとかわいらしい!

エサを与えたら毎年来るようになったのだそうです。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●それはすごい。母アヒルは、赤ちゃんたちを撫でさせてくれるの?

(投稿者)ベビーアヒルたちは私と娘に慣れて、手からエサを食べたり撫でさせたりしてくれる。
去年は勇気をもって1羽を持ち上げてみた。すると母アヒルが怒って攻撃してきた。そこで境界線を学んだ。

●数日以内に、そのアヒルと小さな赤ちゃんたちがプールでパシャパシャしているところを見せてくれないと、すごく失望する。

(投稿者)そうするよ。とてもかわいいよ。

●つまりその母アヒルは、無料の保育所を見つけたということなのか。

(投稿者)そうね。それが正確ね。ちょっと大きくなると母親はうちに連れてきて、「私の時間」とばかりに飛び立っていく。文字通り私はベビーシッター。いつも1時間より長くは留守にしないが、初めて出て行ったときは、「母アヒルよ、何をしてるのよ?」と思った。

●今年は豊作だね。その後のアップデートもよろしく。

●アヒルがどうなってしまうかと言うことを知ってる者として、アップデートはないほうがいいな。(※雛鳥が全て無事に成長する確率は高くない)

●毎年彼女の到着を待って、心配をし始めるのかな?

(投稿者)真面目に心配をしているけど、連れてくるまでは見に行かない。その後は、池と池の移動にも心配するようになる。

●母アヒル「ねぇ、育児のしかたはわかってるでしょ? ニンゲン」

●なぜそんな多くのアヒルから信頼を得られるの?

(投稿者)エサよ。与えると好かれる。

●あなたはもうおばあちゃん的存在なの? あるいは人間サイズのアヒルなの?

(投稿者)今は15羽のアヒルが私のトレンチコートの中にいる。

●どうやって始まったの?

(投稿者)6年前、窓から外をのぞくと母アヒルと赤ちゃんが庭にいた。写真を撮ってあまり何も考えてなかった。すると翌日もまたやってきたので、エサを翌日配達で注文して与え始めた。
すると毎日赤ちゃんが大きくなるまで戻ってきた。翌年には再び新しい赤ちゃんとやってきた。そしてそれ以来、毎年恒例となった。


赤ちゃんを預けたら、どこかへ行ってしまうあたりに信頼を感じますね。

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