「死後に自分の体を提供した学者が…条件をひとつ付けていた」博物館に展示されている骨格標本
Anthropologist Grover Krantz donated his body to science, with one condition... that his dog would stay close to him, both are now on display at the Smithsonian (Washington, DC. ) from r/interestingasfuck
なんと「犬とずっと一緒にいること」だったのです。
人体の研究に活用された後、彼の人骨はアメリカ・ワシントンDCのスミソニアン博物館に展示してあります。
(スミソニアン博物館 - Wikipedia)
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●彼は父親の大学教授だった。熱烈なビッグフット狂でもある。
(ビッグフット - Wikipedia)
↑ビッグフットが実際に存在し、科学の的になるのを避けられた唯一の方法は、我々よりずっと知能が高かったということによる。伝説では彼らはピラミッドをどうやってなぜ建てたかを教えている。
●父親はスミソニアン博物館で人類学者をしている。なので彼も亡くなったら献体する。そこで働いている人なら誰でも引き取ってくれる。基本的に違うタイプの骨をコレクションしているようだ。特に調査対象となる身体の異常やトラブルを持っている体が好まれる。
●彼は犬より先に亡くなったが、それでも取引は実行された。
●グロブナー氏の子孫による「Wildthing 」と呼ばれるポッドキャストがあり、それはビッグフットの詳細や彼の人生にどう入り込んでいったか語られている。かなりいいよ。
●自分はあまり心をかき乱されるようなことはないが、これはちょっと落ち着かない。考え過ぎだと思うけど、写真の骨は皮膚の下にあったものだ。クレイジーだよ。人間の脳を見たときにも同じ気持ちになる。今見ているものは、人の存在の全体なんだ。
↑こういうコメントを見たかった。初めて見たときは自分もかなり心をかき乱された。
●どうやって彼の骨を取り出したの? 全て切り落としたの? それから骨を太陽の下で干したのかな?
↑彼の遺体は最初テネシー大学の「死体農場」に送られ、死体の腐乱を調査された。そこで自然に腐乱させて残った骨をきれいにして、そこからスミソニアンに送られたんだ。
ソース:自分は死体農場で働いている。
●献体しているのはこの人だけではない。他の展示された骨もある。
本人が学者だったこともあり、普通の葬式や埋葬を拒否したとのことです。