2019年09月17日 12:44

同じ『28歳』でも「現在」「200年前」「3000年前」でこれだけ違う…わかりやすい比較

 

28歳
現在の日本の平均寿命は83歳ですが、戦前の平均寿命は50歳に満たず、この100年でいかに寿命が延びたかがわかります。

時代により年齢の重みは異なりますが、同じ『28歳』という年齢が、現在、200年前、3000年前で、どう違うのかの比較をご覧ください。

Progress

28歳01
2019年の28歳「男女関係を持つ準備がまだできていない」

1819年の28歳「子どもが14人いる」

紀元前1019年の28歳「ナシを1回、ベリーを3回食べることができて良い人生だった」

同じ28歳でも、人生にすさまじい大きな隔たりが。

ここまで違うと、良いとか悪いとかではなく、幸せは自分の心が決めるということなのでしょう。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●セピア効果のせいで、1819年の男が2人いるように見える。

↑カメラの時代考証から1919年に近い感じだと思うが、似たことを思った。

●間違いなく彼女は優越感たっぷりで発言していると思う。

↑「あら、あなたはイチジクを育てているの、それはかわいいわね」

●ある19世紀の日記を見て気に入った。
「恋をしている。彼女の名前はXXXX(彼女をほめたたえる)」
その2日後
「あまりにいらいらする。彼女は僕には合わない。もう自害することに決めた。この日記が最後だったら、それは成功したということである」
すごいエスカレートである。

●14人も子どもをもうけたのは、当時は5歳までに12人が死ぬからだ。

↑そしてそれが平均寿命を下げていた理由。大人の人生が28歳までに終わったわけではない。

↑それに避妊もなかったしね。

●1800年以前のどんなキャラクターも、描かれるときは必ずイギリス英語なのがおもしろい。シーザー、ソクラテス、レオニダス……なども。

●2049年「ナシを1回、ベリーを3回食べることができて良い人生だった」

●ときどき、紀元前1019年の男より何かを成し遂げられたらと思うよ。

●2019年の男はナシを育てるべき。

●28歳はとても微妙なお年頃なんだ。

●オレ「男女関係を持つ金銭的な準備がまだできていない」と訂正。


食事や娯楽に関しては、現代は本当に恵まれているのでしょうね。

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