ジャグリングをしながら戦う競技『コンバット・ジャグリング』のインパクトが凄まじい…海外の反応
何を言っているんだと思うかもしれませんが、「コンバット・ジャグリング」と呼ばれる、公式ルールのあるオランダ発祥のスポーツなのだとか。
激しい競技映像が、海外掲示板で人気を集めていました。
Welcome to the wild world of combat juggling.
ルールはクラブをトスし続けた人(チーム)の勝ち。ただし対戦相手のクラブを叩き落としたり奪ってもいいのです。
(※さまざまなローカルルールがあるそうですが、日本ジャグリング協会による詳細なルール説明はこちら。)
身体への攻撃や故意の接触は禁止ですが、流れの中での接触は不可避。
(参照:ハンマーブロス)
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●モンティパイソンはこれを見て誇りに思うだろう。
↑もしこれがモンティパイソンなら、彼らは魚でジャグリングをし、バナナで攻撃するだろう。
●いったいこれはオレが過ごしてきた人生のどこにあったんだ?
↑これに参加した者から助言するよ。
地元のジャグリング・グループやジャグリング・コンベンションを調べてみるといい。彼らはいつも教えてくれるし、ジャグリングを学ぶガイダンスやイベントやグループを支援してくれる。
↑なるほど。これは次のオリンピック競技にすべきだな。
↑同じことを妻に聞いたところだ。
●コンバットは楽しそうだが、自分はかくれんぼのジャグリングのチャレンジを楽しむ。
↑静かなジャグリングが強烈なものになるな。
●世界ジャグリング連盟がここ。
(Combat Juggling – The World Juggling Federation)
●やけに楽しそうじゃないか!
●永遠の命は、人が飽きるのでよくないと言われるが、こういう存在を目にすると、自分は飽きないと思う。
●剣を期待していたのに。
↑これは練習だろ、試合のためにとってあるんだよ。
●これを気に入ったのか、気に入らないのか、自分がわからない。
●他のジャグラーに本当に向かっていってるな。
●めちゃくちゃ面白そう。
●ちょっとルールブックを見たい。
「観戦してみたい」「やってみたい」など、興味を示す人が大勢いました。もしかしたらメジャーなスポーツになる日がくるのかもしれませんね。