猫の飼い主「深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ…」この名言がわが家で起きた
「深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ」
これは哲学者ニーチェの著作「善悪の彼岸」の中で語られた言葉で、ネット上で欧米人がよく引用しています。
(※大ざっぱに説明すると、ミイラ取りがミイラになる的な意味)
とある猫の飼い主さんが、まさにこの名言の通りの状況に遭遇したと、写真を紹介していました。
As I look into the abyss, the abyss looks into me. from r/aww
深淵をのぞこうとしたら、こちらがのぞかれている!?
まさに、ニーチェの言葉通りの状況です。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●この写真は、黒猫のベストの写真だと思う。
↑この猫がどちらを向いているかさえもわからない。
↑参照としてこれを貼らせて。
↑「推測しているのが黒猫であり、それにはさらなる証拠が必要」
↑参照としてこれを貼らせて。
●きっと彼は魂のコレクションがあるに違いない。
↑きっとあなたも加えてもらえるよ。
●きっと最もかわいい悪魔だと思う。
↑他に見たことがあるの?
↑深淵に歓迎されるとき。
●絶対に手を入れるのは許さない。
●メイド・イン・アビス。
●全ての希望を捨てるんだ。
●2本のボルトがバッグの中にあるように見える。
●ああ、ナデナデするために深淵に手を伸ばしたい。
もしかしたら、ニーチェも黒猫を飼っていたのかもしれません。