「Wi-Fiのネットワーク名を変えてハッカーを挑発してみたら…」→その結果こうなった
Wi-Fiのネットワーク名(SSID)は、管理者が自由に変えることが可能です。
Wi-Fiを接続をするときには近所のネットワーク名を目にしますが、ときどきユニークな名前を付けている人がいます。
海外に、ネットワーク名を使ってわざわざハッカーに挑戦状を叩きつけた人物がいました。
「2日前にWi-Fiのネットワーク名を『出来るものならハッキングしてみろ』"Hack it if you can” にしてみた。
すると昨日、『チャレンジに受けて立った』に変えられていた」
ハッカーおそるべし!
ツイートで述べているだけなので自作自演的なジョークの可能性もありますが、もし本当でも自分から招待したようなものなので、文句も言えませんね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●待て。それは「チャレンジ完了」とすべきではないのか。
↑完了は銀行口座へのアクセスができてからだ。
●レジェンドだな。
●自分のWi-Fiルーターを「マルウェアのトロイの木馬」と名付けたせいか、放置してくれているようだ。
●クオリティの高いユーモアだ。
●「admin」
「Password」
(※購入時の初期設定にありがち)
↑時々
「admin」
「admin」
↑デフォルトの「admin」「Password」にログインしてSSIDを変えるだけだろう。そんなに難しいことはない。
ネットワーク内に侵入されるとセキュリティ的にとても危険なので、パスワードその他の設定は最低限のことはしておきましょう。