「お酒を飲まない人に質問、それはなぜ?」回答いろいろ
日本は体質的にお酒が弱い人も多いですが、白人や黒人は基本的に下戸はいないそうです。
(※顔色を変えずに飲める人の割合は、白人と黒人はほぼ100%、黄色人種は56%)
しかし欧米人でも全員がお酒を嗜んでいるわけではなく、強くても自分の意思で全く飲まない人もいます。
「お酒を飲まない人、その理由は何ですか?」
この質問に対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。
Fellow non-drinkers of alcohol, what’s your reason why?
●父親がひどいアルコール依存症だったから。それで酒が嫌いになった。
↑アルコール依存症の人と結婚したら、冷めた目で見るようになって自分の酒量が減った。別れてからたまに自分の楽しみのために飲むけど、ときどき元パートナーのことを思い出して適量に留めている。
●飲んだあと、気分があまりに不快なことが多いから。
↑自分も同じ。そして歳をとるほどひどくなる。
●アジア人なのでビール1本くらいしか飲めない。それ以上は歩くトマトのようになる。
↑そういうのを聞いたことがある。なんと呼ぶんだっけ?
●酒の値段が高い。貧乏だから飲まない。
↑逆に自分は、貧乏なことが飲む理由。
●興味も飲みたいと言う気持ちも薄い。
●服用している薬との相性が悪い。
●寝つくために酒に頼るようになった。毎晩ウイスキーを7年間飲んでいた。6月30日以降やめている。
●初めて飲んだときからアルコール依存症だった。ちょっと体に入れるだけで、もっと欲しくなる。記憶を失うまで飲むこともできる。お気に入りは最後のショットを震えながら注いで、そこら中にこぼしたこと。全てが静かで、自分だけで快適で安心していた。
アルコールは麻薬のきっかけになり、薬物中毒にもなった。人生全てを台無しにした。
2014年の1月27日から飲んでいない。
●飲むと大をもよおすから。
●昔は飲んでいた。だがトラブルが多かった。やめて7年になる。
↑自分は8年。
●飲んではひどいことになる兄弟と育った。自分はいつも朝3時に彼等を迎えに行かなくてはいけない。そしてどうなるかを見てきた。
●躁うつ病が理由。自分のコントロールをしたいから。
●理由はいくつかある。
・糖尿病。血糖値の調整が難しくなる。
・アルコールによって「どうでもいい」という気分を多く味わった。不安はなくなり、するべきはずのことがどうでもよくなり、さらに飲みたくなる。
・一度飲み始めると酔っぱらうまで止められない。つきあいのために飲むのではなく、ストレスを軽減させるために飲む。
●まずいから。
↑みんながアルコールをおいしいということが、巨大な陰謀説のように感じている。
●向精神物質を使用するという考え方が嫌だ。意識がハッキリした状態で責任を持っていたい。みんながそういう理由に敬意を払ってくれたらいいのに。
体質的に強いだけあって、飲み過ぎによるトラブルを回避したくて飲まずにいる人が多いようです。