2019年10月31日 12:57

海外から祝福の声…マリオやゼルダの生みの親、任天堂の宮本茂さんが「文化功労者」に選出される

 

マリオの宮本茂さんが文化功労章00
マリオやゼルダの生みの親として知られる、任天堂の宮本茂さん。

日本でも有名人ではありますが、海外ではその比ではなく、歴史的な偉人のように扱われることも珍しくありません。

そんな彼が、ゲーム業界からは初となる文化功労者に選出されたことが、海外掲示板で話題となっていたのでコメントをご紹介します。

マリオの宮本茂さんが文化功労章01
Shigeru Miyamoto Becomes the First Video Game Creator to Be Recognised as a Person of Cultural Merit in Japan, 宮本茂 - Wikipedia

●ああすばらしい、おめでとう!

●自分にとって心の底から尊敬できる人。

●当然の報われ方だよ。

●むしろ遅すぎるくらい。彼の作ったものは、とても長く巨大な影響を与えてきたのだから。

●>「彼はベストセラーかつ最も絶賛されたゲームのクリエイターである。その中にはマリオ、ゼルダの伝説、スターフォックス、F-ZEROシリーズ、ドンキーコングなどがある」
絶対的なレジェンドだよ。

↑ひとつの作品ですらすごいことなのに、それら全部だなんて。レジェンド以外の何者でもなく、与えられる称賛や賞のすべてに値する。

↑ピクミンを忘れてる。

●彼は過去50年間のゲーム史において、最も偉大なけん引役だよ。

↑ポケモンの人もかなり秀逸。

●そもそもニンテンドーが国宝だと宣言されていないことに驚くよ。ニンテンドーのアイコンは、もうどこのコーナーに行っても目にするんだから。

●正直にこんなに時間がかかったことに驚きだよ。

↑自分もだよ。フランスでは彼に2006年に芸術文芸勲章を贈っているよ。日本はいったい何を待っていたんだ。

↑こういう賞は死後に与えられたりするので、彼が生きているうちにというのがすでに意義深い。

●2016年のオリンピックの閉会式で、日本の首相はマリオの格好で土管ワープしてきてたよ。

↑誰かリンクをくれ。

↑どうぞ。

Shinzo Abe Emerges From A Green Pipe Disguised As Super Mario - YouTube

↑2020年(東京オリンピック)を待とうぜ。日本はきっとクレイジーなことをするに違いない。

●もし岩田さんが健在で、これを知ったならと思うと……
(参照:任天堂の岩田聡社長の突然すぎる悲報…世界中から「悲しい」「ありがとう」の声が殺到

●すばらしいニュースだよ。彼が世界に与えた文化的なインパクトは巨大だ。

↑全くだ。地球のあちらこちらでのお気に入りのファンがいるよ。

●文字通り彼に注目してもらえるゲームを作るのが僕の夢だよ。ゲーム業界のヒーローだね。

↑みんなの夢であるべき。

●すばらしい。これはイギリスの騎士(ナイト)の叙任に当たる名誉称号のようだな。

●宮本氏はビデオゲーム界のウォルトディズニーだよ。

ウォルト・ディズニー、スタン・リー、宮本茂、ジョージ・ルーカスだけで、世界レベルのポップカルチャーの大部分を担っていると考えると、驚くべきこと。

↑そして、ある企業がこれら4人のメディア・フランチャイズのうち3つを所有していると考えると怖い。

●当然すぎるくらい当然だよ。彼の影響は大きすぎる。


他にも無数の祝福コメントが寄せられていました。

マリオやポケモンなどは、ディズニー作品のように100年経っても世界中で愛されているかもしれないことを考えると、文化的価値は計り知れませんね。

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