「この男のハロウィンのキャンディのあげかたを…真似したくならないか?」ワイルドなスタイル
アメリカのハロウィンは、お化けや魔女に仮装した子どもたちが近所を訪れて、お菓子をもらうのが習わしです。
とある男性は「ただお菓子を渡すだけの役割では退屈だよ」と考え、ワイルドな配り方をしているのだとか。
その独特のスタイルが海外掲示板で人気を呼んでいました。
Passing out Candy the right way
なんとワイルドなのでしょう、まるで節分の鬼にめがけて豆まきしているかのよう。
ところが投げつけられた子どもたちは、なぜか皆うれしそう。
でもこの男性、毎回このように窓穴を覗いて子どもたちをチェックし……。
幼い子に対しては、ちゃんと配慮しているのでした。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●パレードのようだね!
●もうこれをパレードスタイルと呼んで、来年やるよ。
↑なぜ来年まで待つんだ。次に来るやつに投げてやれ。
↑長年マーチングバンドとしてパレードに参加してきて、大人になってからはパレードに参加することもなくなり、パレードではキャンディが投げられることを完全に忘れていた。
●あげたキャンディ:237
良識のかけら:0
↑それはキャンディと良識の割合として正しい。
●これは子どもとしては笑えただろうと思うよ。無法者のように思ってね。
↑うちの子どもたちのお気に入りは、バルコニーからキャンディを落としてくる家だった。
↑そうだ。自分も39年前のことを今でも覚えているが、家主の男とその友人がキャンディを投げつけてきた。自分は10歳くらいだったけど、そのおふざけがとても楽しかったよ。
●子どもたちは笑っているね。
↑最後に男が「幼い子にキャンディは投げられない」と言ってるのが気に入った。
↑彼はうちの大学の教授。厳しい教授だよ。だがこのキャンディのように余分の単位を投げてくれるんだ。
●(本人)それは自分だ!
一応、小さな子供には投げないように毎回チェックはしたよ。大きな子を確認したさ。
↑もうこれを毎年恒例の動画にしなくちゃいけない。
●1番目と5番目が同じ子どもだと気づいた。2回もらいにきたずるがしこいやつらめ。とにかくそれはすばらしい。
●「オレは気前の良い神なんだ」
↑動画を見ている間、思い浮かんだフレーズはそれだった。
●みんな落ち着け。もしハロウィンのときにキャンディを子どもに投げつけられないなら、いつ投げるんだ。
●ひどいやつだと言うコメントもあるが、子どもたちは喜んでる。
●キャンディを受け止めるソンブレロ(麦わら帽子)が必要だ。
●めちゃくちゃたくさんのキャンディをあげてるので、これは怒れない。すごいと思う。
子どもたちにとっては、これくらいのほうがおふざけ感があって楽しいのでしょうね。