外国人「英語が母国語じゃない人、どうやって学んだ?」人気を呼んでいたグラフ
国際社会となった今、外国語を学習したいと考える人は飛躍的に増えました。
海外でも英語の習得に苦労する人は多く、学校で学んだだけではなかなか身に付かないようです。
「どうやって英語を学んだか」を分かりやすくしたグラフが、海外掲示板で人気を呼んでいました。
さすがに学校がゼロというのはジョークだと思いますが、今どきの現実というところでしょうか。
ゲームや映画で英語を学ぶ人が増えていることは確かなようです。
むしろ英語学習的には、もっと学校でオンラインゲームと映画を取り入れてもいいのかもしれませんね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●オンラインゲームは英語の罵り方を学ぶところである。
↑自分はネイティブスピーカーだが、完全なリストは需要あるかな?
↑自分は成人向けを見て学んだ。
↑ロシア語や広東語も含む。
●なかなか面白い。
なぜなら友人から「なぜそんなに英語がうまいんだ?」と聞かれ、自分は映画と答えた。彼は4〜5年の英語のレッスン代を払っていたが、まったく身についていない。
↑受動的に学ぶということはできない。本当に学びたいなら使わなければいけない。
ただ個人レッスンを受けているだけでは身に付かない。友人には英語に関連する活動もするべきだと言うべき。ポッドキャストを聞いたりね。良い助けになるよ。
↑自分はYouTube、映画、ゲームから学んだ。最近は母国語を忘れて英語で考えることが多くなってきた。
●それにインターネットもね。
●ゲーム、映画、インターネットは自分の英語を上達させたよ……だが学校で習ったものがなければ、オンラインでは何も学べなかったけどね。
↑それは一理ある。
↑学校で学ぶことの利点は、全ての基本を教えてくれること。だがその後は、実際に生活では使えないことがほとんどで、試験後はみんな忘れる。
●超絶な事実。
●だが映画やゲームは、一番近所の郵便局を教えてくれるか?
学校で基礎を学んだからこその、映画やゲームで学べるという意見が目立っていました。