病死の14歳少年「葬式はスポーツカーで見送られたい…」→全米からスポーツカー2000台以上が集結、夢が叶う
Thousands of sports cars line funeral procession for Missouri boy who died of cancer - YouTube
— Opinion Sphere (@opinionsphere) November 18, 2019
アレック・イングラム君(14歳)は2015年に骨肉腫を宣告され、闘病生活の末に11月7日に亡くなりました。
生前、病床の彼に「したいことはないか」と聞いたとき、すでに何もできないほど病状が悪化していました。
そんな彼が希望したのは、お葬式をスポーツカーで見送られることだったのです。
そのことを聞きつけたスポーツカーのオーナーたちが、他の州からも駆け付け、その数は2100台を超えました。
沿道には地元の人々が数千人集まり、スポーツカーによる葬列を見送ったとのことです。
アレック君の母親のジェニーさんは、「こんなにも息子が愛されたことを知り、感極まりました」と感謝の気持ちを伝えています。