あちこちから札束が見つかる村…イングランド北東部のミステリー
イングランド北東部の村ブラックホール・コリエリーでは、2014年から2000ポンド(約28万円)の札束が入った包みが、幾度も路上で発見されています。
発覚してるだけでも13個、誰が何を目的にそうしているかはわかっていません。
‘I think it's a modern Robin Hood’: Residents of Blackhall Colliery have been baffled by the mysterious appearance of bundles of cash on the streets of this British village since 2014 pic.twitter.com/6E8r1qwzNr
— Reuters (@Reuters) November 22, 2019
札束は20ポンド札100枚が包みに入った状態で、いずれも道端のわかりやすい場所に放置されていました。
地元警察によると今年だけでも4回目の発見で、謎を解く手掛かりは一切得られておらず、情報提供を呼び掛けているとのことです。
「現代のロビンフッドだと思う」
村民の1人は、2014年以来起きているこのミステリーをそう語っています。