
アメリカ・ミネソタ州スコット郡で小型機が電線に引っかかり、逆さづりになるアクシンデントが起きました。
しかし不幸中の幸いで、パイロットは無傷だったとのことです。
credit:Scott County Sheriffis Office

ミネソタ州在住のトーマス・コスコビッチさん(65歳)は小型機の操縦を誤り、車輪が電線に引っかけてしまいました。

絶体絶命と思ったものの機体が軽かったことから、上下逆さまの宙吊り状態に。
幸いトーマスさんは落下することなく、その場で救援を要請。
駆け付けたスコット郡保安官によって、電流を停止したあと無事に救助されたとのことです。
保安官のルーク・ヘネンは「ケガなく救助できたのは幸運であり、一歩間違えば大惨事になっていただろう」と語っています。
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