ほとんどの人が知らない奇妙な職種いろいろ
Weird But Interesting Jobs You Never Knew Existed
1.アルパカ・シェーバー
プロのアルパカの毛刈りシェーバーがいて、相場は1匹あたり35ドルの報酬。
2.惑星保護
本人曰く「響きはすばらしい職名だが、実際は宇宙船が他の惑星に着陸したり衝突したりする際に、地球の病原菌で汚染しないようにするだけ」とのこと。
(Planetary protection - Wikipedia)
3.建物の外装エンジニア
40階以上のビルの外壁を懸垂下降で上り下りし、問題がないかの点検をする。落ちそうなものがないか、水漏れチェック、修理予定の計画なども行う。
4.ボトルのにおい嗅ぎ
オフィス用の18リットルなど、大きなウォーター・ボトルの詰め工場で、変なにおいがしないか(ガソリンのにおいなど)を確認する仕事。
もし悪臭がするボトルが発覚すると、工場全体を何日も磨く羽目になる。
5.スロットマシンのサウンドデザイナー
ラスベガスに住み、スロットマシンのための音楽や効果音を制作する。この仕事が存在することを知る者は少ない。
6.時計のメンテナンス
ビッグベンなどの時計台のメンテナンス。時計の表面をきれいにキープするほかに、時計そのもののメカニズムもメンテナンスされる。
7.卵のランク付け
8.プログラミング・ディレクター
ラジオ局には、どの曲をどのタイミングで鳴らすか決める人がいる。ランダムに流されるわけでもDJが決定するわけでもない。専用ソフトを使ってサイエンスに基づいたルールで流される。
9.ガソリン量の検査官
各地のガソリンスタンドを訪れて、ポンプから出るガソリンの量が表示通りに正しいかを確認する。
10.犯罪分析官
警察のデータ分析。パターンを見つけて将来起こる犯罪を予想する。世界中の警察組織に分析部署があり、だいたい3〜4万人に1人の割合。
11.水中の材木切り出し
12.産業用X線撮影師
飛行機のパイプなどに欠陥がないかX線で確認する。極めて重要な点検。
13.年輪年代学者
樹木の年輪を見て、自然界や人類の機能についての質問に答える。
ユニークな職業があるものですが、なりたいと思っても簡単に就けそうにないのがつらいところです。