「おじいちゃんに服をプレゼントしたら、同じのを持っていたどころか着てたとき…」ある意味クリスマスの奇跡が起こる
プレゼントの失敗でありがちなことの1つに、相手が同じものを持っていたというケースがあります。
海外の人物がおじいちゃんにシャツをプレゼントしたところ、なんと持っているどころか、その場で着ていたものと完全に同一でした。
ある意味で奇跡的な、おじいちゃんの姿をご覧ください。
Not only did grandpa already have this shirt, he was wearing it when he unwrapped it. from r/Wellthatsucks
見事なまでに同じ!
考えようによっては、お孫さんはおじいちゃんの趣味を完璧にわかっていたとも言えます。
ことのほかおじいちゃんは喜んでいるように見えるので、例年より思い出に残るハプニングとなったようです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●少なくとも、おじいちゃんはそれを気に入ってることがわかる。
↑気に入った同じシャツを何回か買ったことがあるよ。きっと彼も同じ気持ちかもしれない。
↑同意。
義理の姉に「プレゼントは何が欲しい?」と尋ねられた。財布がボロボロだったので新しい財布をお願いした。
昨晩プレゼント交換をしたのだけど、彼女が買ってくれた財布は前のと全く一緒で、彼女は恥ずかしそうに謝っていた。
なんでだい? それは自分にとって完璧だよ。同じ財布を長く使っていたのはそれを気に入っていたからで、古いのを新しいと交換できてうれしいよ。
●個人的には同じシャツが数枚あったら嬉しい。今12枚ほど似たようなシャツを持っている。彼は心底嬉しそうだね。
↑自分もカートゥーンのキャラクターのような格好をしたい。
↑ウォーリーを見つけた。
●笑顔がいいね。おじいちゃんたちが大好きだ。
●歳を取らないとわからないことかもしれないが、もし自分に合うシャツを見つけたら洋服ダンスをそれで埋めたいんだ。いいシャツは洗たくされてるかなとか、今日は何を着ていこうかなとか悩まずに済む。
ほとんどの高齢者はそんなことはどうでもよくなるんだ。さらに他人からどう思われようが気にならなくなる。
ソース:自分も年寄りでタンスの中は同じ色の同じシャツばかり。
↑自分は20代だけど、自分に似合うもので、あまり高くないお気に入りを見つけた。そしてたくさん買ったよ。20着くらいね。色は変えたけど。
↑その通りだな。33歳だけど、衣類を買いに行くのが嫌い。店で気に入ったズボンやシャツでサイズが合ったら、3つずつ購入している。
●気に入ったシャツのバックアップは必要だ。
↑彼はバックアップを得られて嬉しそう!
思っているより同じシャツを複数枚持つ人はいるようです。お気に入りの服のバックアップはいくつあっても嬉しいですね。