2019年12月28日 19:30

「ゴリラの手が白くなると…人間の手にしか見えない!」

 

尋常性白斑にかかったゴリラ
「尋常性白斑」は、マイケル・ジャクソンが患ったことでも知られる、皮膚の色素の一部分が抜けて白くなる皮膚病。

その尋常性白斑になったゴリラの指先の写真が、海外掲示板で話題になっていました。

Gorilla Paw with Vitiligo from r/interestingasfuck

わっ。

太さを除けば、かなり人間っぽい……。

特に爪は人間のものにしか見えませんね。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●指の爪をどうやって短くしているんだろう。

↑猫のように木などを引っかいているのかな。

↑霊長類の爪は、噛んだり、普段の使い方によって短くなる。ゴリラに関しては知らないけれどね。

↑手を使うからだよ。

↑爪を持っていることを知らなかった。でも想像では長くなりすぎると歯で噛み切ってしまうのだと思う。

●それは(前足ではなく)「手」だ。対置できる親指である。

↑その手はとても強そうだ。

↑これを肉球と呼ぶのはもう失礼とさえ感じると言いに来たが、他の多くが自分に賛同している。

●ナイストライだな。それはジョー・ローガンの手だろ。

●自分が250ポンド(約113kg)の握力を持ったら、爪がTictac(ミントの小さなお菓子)に見えることがわかったことはよかった。
tic tac

↑どんなtictacを食べてるんだよ。

↑500ポンド(約227kg)を試せ。

(※ゴリラの平均握力は500kgと言われています)

●彼がその逆の病気じゃないと、どうやってわかるんだ。

↑どんどんダークになっていくだけだ。

●この写真は、我々が遺伝子的にどれくらい彼らと近いかを表している。

↑もし我々をパーセントで表したらどれくらいなんだ。

↑いや、我々はランダムに魔法にかけられ、間違ったりんごを食べて罰せられたんだ。類人猿との関係なんか偶然さ。

●単に汚れた人の手だと思った。

●「父さん?」

●彼にはマニキュアが必要。


一般に類人猿の爪の長さは噛むことで調整しています。

爪切りの類が登場するまでは、人類も噛んで短くするのが一般的だったとのことです。ストレスを感じたときに爪を噛む癖の人は、その名残だとも言われています。

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