「このウィスキーとボディウォッシュの容器は逆に見えるのだけど…」違和感を覚える比較写真
ウィスキーはブランドにもよりますが、大半はぽっちゃりしたガラスのボトルに入っています。
片や、クリーナー(洗剤類)やソープの容器はプラスチックや缶など、アルコール類に比べると丈夫で安価なものがほとんどです。
普通なら見間違えることはないのですが、海外のあるウィスキーとボディウォッシュの容器が「反対に思える」と紹介されていました。
My alcohol looks like cleaner, and my cleaner looks like alcohol
うーん! これは右のボトルのほうがウィスキーに見える!
左はボディソープの器と言われると疑問ですが、少なくともウィスキーには見えず、国によってはボディソープ風なのかもしれません。
これはよその家にあったら失敗が起きそうです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●混乱した。両方飲んだ。
↑アルコールの息のにおいを消す良い方法。
↑オレならもう死んでる……。
●なぜラベルではそんなにウィスキーのことをほめちぎっているのに、テレピン缶に入れて売るんだ?
↑自分はその容器が理由で買った。すごく目立つんだよ。
↑面白くて個性的だしね。その話題性のあるマーケティング手法はすばらしい。マーケティングは人が話をして広めることが基本だからね。
↑これはピーチティ味のウィスキー。本当のウィスキー飲みに飲ませるものではない。
●ペンキの溶剤の缶に入ったアルコールは、何でも強くなくちゃいけない。
●どんな飲み物でも缶に入れていい。これは中身が強いとアピールしたいためのマーケティングである。
●そのウィスキーの見た感じが気に入った。
↑そうだ。もしそれを物置き小屋に置いたら、アル中であることを隠せるかも。
●そのウィスキーはゴミ。
↑110%マーケティング。
●ヨーロッパ人として言うと、そのボディウォッシュはウィスキーに見え、そのウィスキーはガソリンに見える。
●左がボディソープに見えないと思うのは自分だけじゃないと知って嬉しい。
↑うちのボディソープは文字通りバーボンのにおいがする。なのでわざとそうしてるのかもしれない。
マーケティングでなされているとのことですが、間違えて利用したり飲んだりの事故が怖い気はしますね。