西洋人が苦手な「ヤンキー座り」だけど…高度なレベルで座る女性がいた
西洋人は日本でいうところの「ヤンキー座り」が難しく、しゃがむとかかとが浮いてしまうのだとか。
英語圏では、アジア人やスラブ人特有の座り方として「アジアン・スクワット」や「スラブ・スクワット」と呼ばれています。
そんなスラブ・スクワットの達人がいると、海外掲示板で白人女性の写真が注目を集めていました。
想像するだけで足がつってしまいそうな座り方。よくバランスが取れるものですね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●そのハイヒールへの信頼……ハイクオリティ靴ってことだな。
↑レディとして振る舞いながら、スラブ人の生い立ちを代表するのはとても困難。
↑公平に言うと、平均的なアメリカ人女性が普通に両足で立つだけで、かかとに掛かるプレッシャーは強い。
●彼女をブロンド・フラミンゴと呼びたい。
●奥の女性もとてもバランスの取れたしゃがみ方をしている。前に居る女性はプロフェッショナルだけどね。
↑実はハイヒールのほうがフラットな靴より簡単よ、試してみて。意外に難しくない。私もスラブ・スクワットは苦手だけどハイヒールだと出来る。ペタンコの靴では出来ない。
●前の職場のマネージャーが常にこれをしていた。彼はそれが快適だと言っていた。自分は疑問だった。
↑オレは足を曲げるだけで股間をつぶしちゃったよ。その男性に脱帽だ。
↑彼はきっと子どものときからやっていたのだと思う。最近はイスのないところがそれほどないので、自分はもうあまりしない。だがずっと立っているよりは快適。
●これと似たポーズを若いときにしていた(20代くらいまで)。30歳になったらヒザがノーと悲鳴を上げた。
●空港は人をとても嫌っている。なぜ十分なイスとチャージャーを置かないんだ。長い乗り継ぎの人々に仮眠できるところも作らない。なぜガム1つが15ドルもするんだ。ほとんど足のスペースもないひどい体験に高い料金を要求される。空港は最悪だ。
↑その答えは簡単だよ。「なぜなら他に選択がないから」である。
●妻がスラブ女性。彼女はこれをひと目見て「ふむ、これは難しいに違いない。私はハイヒールを履いてしゃがんだまま足をクロスさせたことはないもの」と言った。
↑私もハイヒールを履いてしゃがんだときに、足を交差させようと思ったことはない。
●ヒールを履いていた方が余分にふくらはぎを伸ばさなくていいので、バランスがとりやすい。ふくらはぎの固い人は、しゃがむときにかかとを上げる。
●かかとは地上についてなくちゃいけない。ことわざにある通りにね。「かかとが浮いているとそれは西洋のスパイ。かかとが地についてるとそれは仲間」
●かわいそうな足首。
やはり、かかとを付けて座るのは西洋人にとって難しいようです。