2020年01月05日 16:20

「これらの帽子は94歳のおばあちゃんが寄付してくれたもの…コツコツ手編みした数は2000個以上!」

 

編んだ帽子を寄付
アメリカ南部に住む94歳のローズさんは、90歳になってから「かぎ針編み」を覚え、それ以来コツコツ帽子を編むのがライフワークなのだとか。

施設に寄付した帽子をご覧ください。

This woman brings a bag of hats to the shelter every year, which she knits from January to December from r/pics

大量の帽子を寄付しにやってきたローズおばあちゃん。

「他に私ができることは何もないのだから、これをしているのよ」と、うれしそうに語っています。

この1週間だけで100個ほど寄付したそうですが、過去に提供したうちのほんの一部にすぎません。娘さんによれば少なくとも2000個は寄付してきたとのことです。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●この女性は帽子を編むため、かなりの時間をかけている。そしてお金もかけている。毛糸は無料ではない。本当にすばらしい。世界には彼女のような人がもっと必要。

↑まさしく。この小学校のバス運転手を思い出した。彼は子どもたちから欲しいものを聞いて、全員にクリスマスプレゼントを用意したんだ。
小学校のバスの運転手

●これはかぎ針で編まれているね。彼女はとても誇りに思っているだろうし、誇りにしていい。

●なんてキュートな女性なんだ。

●きっと頭はとても暖かくなる。

●この世界には純粋過ぎる人がいるもんだ。

●誰か彼女のことを知ってる? 毛糸代を寄付したい。

↑うちのおばあちゃんだよ! 94歳で1月に95歳になる。もう何年も続けていて、地元のニュースにもなったよ。
Great Grandma crochets and donates thousands of hats to community in Pueblo | FOX21News.com

●ちゃんとポンポンまで付けている。

●年配者がこうした善行をしていると、その社会にいることを幸運に感じる。


全てが尊敬に値しますが、かぎ針編みを覚えたのが90歳とは驚きです。いくつになっても何かを始められるということですね。

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