「崖の上のホテルに泊まったらエレベーターの表示がおかしなことに…」海外のホテルの例
通常のエレベーターは上階に行くときは2F、3F、4Fと数字が大きくなっていき、地下のあるところはB1、B2となっています。
ところが入り口側と裏側の高さに差がある場合は、そうした常識が通じないケースもあるようです。
海外の崖の上に建っているホテルのエレベーターをご覧ください。
This hotel descends down the side of a cliff, so the elevator floors are in negatives from r/mildlyinteresting
何と数字がマイナスだらけ!
地上が0階とされているこのホテルでは、下に向けて、マイナス2階、マイナス3階と、進んでいくようです。
マイナス6階まであるので、かなり深く下へ降りるわけですね。
あまり見ないこのエレベーター表記が人気を集めていました。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●マイナス6階って悪魔にとりつかれた感じだな。
↑(投稿者)自分も同じように思った。でも温水プールがそこにはある。
●ヘルベータ―。
(※地獄のヘル+エレベーター)
●このホテルがどんな外観か気になる人に。
・表側
・裏側
↑ありがとう。しかしそれは自分が想像していたものより地味だった。
↑失望した。
↑同じく。自分はこういう場所を期待していた。
●実用的にはヨーロッパではこんな風に番号が打たれているよね? 0が地上階で、>0は地上より上 <0が地下。
↑そうだ。イギリスの1階はアメリカその他では2階だよ。
↑ヨーロッパではとても一般的。
ホテル自体は大げさなものではなかったのですが、なかなか面白いナンバリングですね。