「平日の朝、2時間寝坊したら…それでも仕事に行く? それはなぜ?」海外の反応
寝坊したらあわてて出かけることになりますが、何時間も寝坊したら少々急いだところでどうにもなりません。
「2時間寝坊したらあなたはそれでも仕事に行きますか? それはなぜですか?」
この質問に対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。
You wake up 2 hours late for work. Would you still go? Why/why not?
●仕事に間に合うように起きても、同じ悩みがあるんだけど。
↑私も……今朝はきつかった。
↑不倫相手によると、それは月曜日の悩みと呼ぶらしい。
↑友人は「起きてベッドに寝そべったまま、なあ、どれくらいこの仕事が必要なんだろうな……と思う朝」と表現していた。
↑あるいは職場へ向かう途中で「あの高速のコンクリート・バリアに突っ込んだら、もう仕事について考えなくてもいいな。シートベルトは外しておかないとな……と思う朝」
↑まさにそれ。金を得るために仕事を強制されているってのがイヤだ。自分の面倒さえみられないほどなのに、上司はケータイまで支給されて2〜3時間後に出社する。だが自分は1分遅れるだけで減給だし、だんだんそれが厳しくなってきて、今年は昇級もない。
●えっと、また不安症の恐怖の感覚がやってきた。
↑差し迫る悪い運命を感じながら1日を始める人が、他にもいると知って安心した。
↑自分も安心したよ。
●毎朝、悲痛の5段階を通り抜けている。
・拒否:仕事や学校なんてどうでもいい。最後はみんな宇宙に浮かぶ粒子になるんだ。
・怒り:なんてこった。行かなくちゃいけない。食べる分を稼がないといけないだろ。未来のことを考えろバカ。
・駆け引き:わかったよ。行くよ。でも今週は毎日行ったら、来週は1日休む。よしそれなら悪くない。
・落ち込み:だがこれの意味は何なんだ。なぜ働かなくてはいけないんだ。なぜ……叫び。
・受け入れ:コーヒーを作って仕事に向かう。
●ようやく嫌じゃない仕事に就いた。最大の利点は通勤時にげっそりしないこと。ホッとする。歩いて仕事に行けるのも大きな利点。
●行くね。時間に几帳面な性格だし、上司もひどい人ではない。それにもし行かなかったら、上司よりクライアントのほうが問題になり、残業する必要が生まれる。
↑普段、慢性的に遅い人はそれに気づかない。もし99%几帳面なら遅刻しても怒られない。単に何かあったのかと心配される。うっかり遅刻なら連続して行われることではないので見逃してくれる。
●まるで2時間遅刻したけど、アドバイスが欲しいみたいな投稿だな。
↑「うわ、しまった。2時間寝坊した。掲示板で聞いてみよう」
↑そして答えを読みながらさらに2時間が経つ。
●自分の仕事で? 2時間も遅れたら正式な警告を受けるよ。そして行かなかったら解雇されるね。
↑病欠はないの?
↑1日行かなかっただけで解雇? いったい何の仕事? 国務長官とか軍とか?
●そうだよ2時間はさすがにバカげてる。もし自分に従業員がいて連絡もなく現れなかったら30分で確認を入れるよ。
●遅刻しても行くほうが行かないよりまし。
●ダメだね。フライトはキャンセルされ、大きなトラブルになるからね。
●自分はこんな風にする。
1.起きたら2時間も寝坊していた。
二日酔い?
Yes:病欠の電話を入れる
No:ドーナツ・ビスケットなどをお詫びに持って仕事に行く。
病気?
Yes:それほどひどくないときは家で仕事をする。今にも死にそうなときは、病欠の電話を入れる。
No:ドーナツ・ビスケットなどをお詫びに持って仕事に行く。
交通状態がひどく悪い?
Yes:家で仕事をする。
No:ドーナツ・ビスケットなどをお詫びに持って仕事に行く。
最近ストレスでいっぱい?
Yes:病欠の電話を入れて、心の健康日を作る。
No:ドーナツ・ビスケットなどをお詫びに持って仕事に行く。
毎日つらい朝を迎えている人が大勢いました。むしろ2時間も遅刻する事情のほうが気になるところですね。