「ハッピーバースデーを歌われている間って…何をしてればいいの?」回答いろいろ
誕生日のお祝いで、キャンドルの火を吹き消す前にほぼ必ず歌われる“Happy Birthday to You”の歌。
この定番ソングを歌われている間が気恥ずかしいという人も多く、海外掲示板に「どんな風にしていたらいいの?」と質問が投げかけられていました。
回答コメントをご紹介します。
What are you supposed to do when having happy birthday sung to you?
●善良な君主のつもりになって、大勢のしもべたちが歌ってくれているのを眺めている。ぎこちなさを助けてくれるよ。
↑なかなか役に立ちそうな答えだと思う。
↑1年に1回だけ、自分が主役として歌ってくれることだからね。自分について祝ってくれる人たちの集まりだから特別なことなんだ。歳を取るほど祝ってくれる人が減る上に、祝ってもらえないこともある。だから恵まれていると実感しよう。気にかけてくれる人が歌ってくれているんだから。
↑むしろ家族や友人のために心から歌ってあげることが、いかに重要なことか思い出させてくれてありがとう。
↑歌の最後に声を合わせることは100%の価値がある。ちょっと「トゥ・ユー」を付け加えるだけでも味が出るよ。
↑アメリカ国歌ほどは、やりすぎなくていいけどね。
↑レストランで歌われるときは、他の人は祝うためにそこにいるわけじゃないので、落ち着かない気持ちになる。
他の客にとっては特別な人じゃないからね。歌ってくれてもそこまで祝っておらず、むしろ強制されている。祝いたくない人に歌って欲しくもないし。みんなにとってルーズ・ルーズ(ウィン・ウィンの反対)の状況だ。
↑レストラン勤務として言うと結構楽しいよ。恥ずかしがらせるために最大音量で大げさに演出するんだ。
●座ってバースデーボーイとして演じるんだ。
↑指揮者のように指を振れ。
↑この歌が3拍子なことを頭に入れておくんだ。下手くそに見えたくないだろう?
●小さく歌い返して1人だけを見つめるんだ。
↑なぜか、めちゃくちゃ怖いぞ。
↑1人だけを見つめて、ささやくように歌っているのを想像したらパニックになった。
間違いなく怖い。
●ケーキを見つめる。
↑ケーキを食べ始める。
●口を閉じて笑顔で、目を見開いて部屋中をスキャン。
↑時々興奮したように、灯されたキャンドルを見るのを忘れないように。
●群衆に紛れていっしょに歌い始めよう。
↑過去に何度いっしょに歌い始めて、途中で「あ、これは自分のだ」と思ったかわからない。
●歌っていない人を1人を見つけて、その人と目を合わせる。すると相手はぎこちなくなって歌いだす。
●ズボンを脱ぎ始めよう、すぐに止まる。
●幸せなふりをしろ。まるで自分の誕生日のように。
↑そのとおり。笑顔でね。
●そういう状況に陥った時点で負けなんだ。それを逃れるには以下の解決法がある。
1.友人を持たない。
2.家族と距離を持つ
3.完全に独りぼっちになる。
↑自分はうまくいってる!
どうしていいかわからない人は多いのでしょうね。
とりあえず笑顔でいれば間違いないようです。