「珍しいのに価値が高くないものって何がある?」回答いろいろ
「希少価値」という言葉があるように、珍しいものほど価値は上がりやすいものです。
しかし何事にも例外はあるもので……。
「珍しいのに価値がないものは何ですか?」
この質問に対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。
What is rare, but not valuable?
●珍しい硬貨はたくさんあるけど値段はそう高くならない。
●第二次世界大戦の1943年、アメリカ合衆国では全ての軍備に銅が使われていたので、低質のスチールを亜鉛でコーティングした1セント(1.1円)硬貨を鋳造した。それだけが磁石に付く。それは9セントくらい(約9.9円)の価値があるよ!
↑900%も価値が上がるので価値があると言ってよい。
●四つ葉のクローバー。
●マインクラフトのエメラルド。
↑ダイヤモンドとエメラルドとどっちがレア? エメラルドは見たことがない。
↑エメラルドだね。極地的な山の決まった深さからしか発掘されないので。ダイヤはいろんなところから見つかる。
●2ドル紙幣。ほとんど出回っていないが2ドルの価値しかない。
●「HDグラフィックとステレオサウンド」機能を持つオリジナルのメガドライブ。見つけるのに15年もかかったが値段は20ドル(約2200円)だった。
●うちの父親の同意。
●しっかり調理されていない安いステーキ。
●文字通りの色弱。
●1960年より前に作られたコイン。
●雷に打たれること。
●真実の愛、あるいは勇気。
●良い上司。見つけるのは大変だが会社は価値を与えていない。
●1つの卵に2つの黄身。
●良いディズニーの続き物。
●オレの脳細胞。
●二重の虹。
珍しいことが必ずしも高価値につながるわけではないようです。
そう言えば2000円札も今や(沖縄以外では)珍しい存在になりましたが価値は上がりそうにありませんね。