他の欧米人が「ドイツ人を象徴する」とウケていたジョーク
イギリス人夫婦が、まだ幼いドイツ人の男の子を養子にしました。
2年が過ぎても、その子は口を利かないので両親は心配し始めました。
3年が過ぎても、話をする気配はありません。
4年が過ぎても、まだひと言も発しないままでした。
An English couple decided to adopt a little German boy. After two years
夫婦は口を利かないけどいい子だからと思い、息子の誕生日にパーティを開くことにしました。
彼が喜ぶように、オレンジアイシングのかかったチョコレートケーキを作りました。
両親がキッチンにいると息子がやってきて言いました。
「母さん、父さん、チョコレートケーキにオレンジアイシングはあまり欲しくないんだ」
母親はびっくり仰天しました。
「なんてこと!? あなたしゃべれるの?」
息子は返事しました。
「もちろんだよ」
父親が尋ねました。
「じゃあ、なぜ今までひと言も話さなかったんだい?」
「えっとね、今まではすべて満足していたからだよ」
教訓:ドイツ人は文句があるときだけ口を開く。
※ドイツで最高の褒め言葉は「文句が出ていないとき」と言われ、他の欧米人からそう思われているとのことです。