2020年01月23日 00:22

イギリスの村で現金が置き去りにされ続けてきたミステリー、ついに謎が解ける

 

ブラックホール・コーリアリー
イングランド北東部の村ブラックホールコリアリーでは、2014年からミステリーが続いてきました。
それは2000ポンド(約29万円)の札束が入った包みが路上に置き去られていたというもの。
(参照:あちこちから札束が見つかる村…イングランド北東部のミステリー

現代のロビンフッドとも言われたこの謎が、ついに解明されました。

解明された理由は「匿名の2人組が名乗り出たため」。

やや拍子抜けではありますが、ではなぜ彼らはこうした行為を続けてきたのでしょうか。

2人組によると、以下の理由から始めたとのことです。
・「予想外の大金を手にしたので人助けがしたかった」
・「以前ブラックホールコリアリーの住民に助けてもらったことがあり、恩返しがしたかった」

警察は持ち主と意向が判明したことから、これまでの現金は全て発見者に引き渡されたと述べています。

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