昨年末にアメリカ・ウィスコンシン州の保護施設で保護された猫のレディ“Lady”は、
両耳に重い感染症と血腫があり、痛みがひどいため切除することになりました。
「手術は成功したけど耳が無いことで、里親探しが難航するかもしれない……」
そう心配したスタッフは、耳付きの毛糸帽を作ってあげることにしました。
こちらがその毛糸の耳。
なんとかわいらしい!
この写真をFacebookに投稿したところ、ただちに申し込みがあり、めでたく里親が決まりました。
毛糸の耳を編んだ施設スタッフのアシュ・コリンズさんは、編み物を覚えて良かったと安堵しているとのことです。
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