「裸で寝る人に質問、火事になったり強盗が襲ってきたらどうするつもりですか?」気になる回答いろいろ
自宅では裸でいる人々がいます。裸族と呼ばれることもありますが、基本的に寝るときも裸。でも火災や地震など有事の際にはどうしているのでしょうか。
「裸で寝る人に質問、火事になったり、殺人者が襲ってきたらどういうプランですか?」
この質問に対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。
People who sleep naked, what is your plan in case of a fire or murderer?
●裸でも全く同じことをするよ。
↑その通り。前の彼氏が裸で寝る人だった。殺伐とした冬のシカゴの彼のアパートが真夜中に火事になった。彼がどうしたかって?
消防士に裸のまま救出されたよ。消防士たちをヒーローと呼ぶのは理由があるのよ。
↑裸で泣いたってことか?
↑その通り。自宅が火事になったら裸のことは心配ではなくなる。
↑そうだね。火事になったら格好なんて考えないな。近所の人も自分が裸なのを気に留めない。家族を安全な場所へ、自分を安全な場所へだ。
そのうちの誰かが毛布でも持ってきて素早く覆ってくれる。近所中が火事なら裸グループに参加する。
↑そうだよ。ボクサーパンツを履いていることで何かを変えることはない。
↑裸で寝ない人は、その恐怖で人生をコントロールしているのかい?
もしかしたら大事なところをん緊急時に見られるかもって、そのことだけが裸で寝ない理由?
なんてこった。なぜこれが質問になるんだ。
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a)目を覚ます
b)計画がある
とか想定するのは気にし過ぎ。
↑
c)生きる意志がある
●選択
1.消火器を使う。裸で。
2.侵入者と戦う。裸で。
↑さらに侵入者と消火器で戦うことも考える。裸で。
↑自分は裸で寝ないが、侵入者と戦うために裸になる。警官の動画で学んだことは、裸はスーパーパワーを与えてくれるんだ。
●短パンとTシャツをベッドの横に置いている。電話はベッドと窓の間の壁にかけられている。そして財布はドア近くのテーブルの上。
↑準備万端だな。
↑バスローブを紹介しておくよ。もっと快適だし、さっと着られる。
●火事でも殺人事件でもないが、似たようなことはあったよ。
いつも裸で寝ているが庭から物音が聞こえて目が覚めた。泥棒が物を取ろうとしていた(とても高価なダイビング一式が置いてある)。裸のまま(男の朝の生理現象の状態で)外に出た。その男を怒鳴り、庭から叩き出した。水中銃を盗もうとしていた。
相手は酔っぱらっていたので大丈夫だったが、それでもかなりストレスだった。自分が裸ということは気にもしていなかった。
●「犯罪者の人、もし家宅侵入してオレが裸でおまえにまっすぐ突進したら、どういう計画?」
これこそが本当の質問だろう。
●ええと、火事か殺人の計画を建てる前には服は着ると思う。
●裸で寝ている。
ある夜、寝ぼけて目を覚ますと、ヒザの高さまで家中に煙が充満していた。耐えがたい悪臭も漂っていた。
何が起こったかというと寝る前に線香を焚いていた。古いろうそくに立てて突き刺していた。おそらく100本以上の束を立てたまま寝たのだと思う。それがすごい煙を生むことになった。
ベッドから飛び降りて裏戸に走り消火器を持ってきて、部屋から部屋へと走り、火を探して走り回った。リビングでリラックスしていた猫2匹を外に出し、次はPCを救いに行く予定で書斎へ走った。全ての接続を切ったところで煙が古いキャンドルから膨らんでいるのが見えた。
全ての窓を開けて心を落ち着くと猫のことを思い出し、逃げてどこかに行ってしまうと考え、コートだけ着て懐中電灯を持って外に出た。
きっと気が狂った人に見えたと思う。大事なところは出して懐中電灯を振り回しながら「プスプスプス」(猫を探すときの音)と言っていた。その後の数時間は、妻が仕事から帰ってくるまでにと、ゴムで出来た容器のふたで煙を散らそうとした。
答え:「計画はない」
↑猫は見つけたのか。
●家にひとりでいるとき、父親がケータイからアラームを鳴らしてきたときのオレ。
1.毛布にくるまって階下に走り降りる。
2.走ってるときに毛布につまずく。
3.死ぬより裸のほうがいいと毛布を捨てる。
4.階下にかけられていた兄のシャツとズボンをつかむ。
5.外に出てから道の真ん中で服を着る。
6.シャツにボタンを掛けようとして失敗する。それは誰か侵入者がいると思っていたので手が震えるからである。
7.高身長の兄のカーキシャツを着たまま半マイルほど走る。
8.父親がアラームを消すために家に向かってる運転姿に気付く。
9.父親の車が急ブレーキを踏み、Uターンしてくる。
10.笑いが止まらない父に拾われる。
●むしろその2つのケースの場合の計画が、裸で寝るだ。
もし火事なら暖かくなる。裸だと熱が耐えられなくなるのが早いので数秒有利となる。
侵入者の場合は最も良い方法は怖がらせることである。自分は怖がりではないので夜中に怒った裸の男が大事なところを振り回して突進してきたら恐ろしいのではないかと思う。
●「ここにやってきたのと同じ方法で出ていく、叫びながら蹴りながらだ」─デイビッド・リスター
さすが裸を愛する人々、堂々たるものです。それより怖いものがあったときは裸は恐れるべきものでないというスタンスのようです。