「アメリカ人が『あるある』と感じるズボンの古典的スタイル」
「ズボン」と言えば死語だと笑われ、「パンツ」だと下着と紛らわしく、「ボトムス」はスカートなども含み、「スラックス」だとフォーマルよりに限定されるなど、毎回なんと表現すべきか頭を悩ますのですが、今回はズボンを採用します。
さて、そのズボンですが、アメリカ人にとって古典的なスタイルがあるそうです。
アメリカ人にとってはフォーマットと言えるほど「あるある」なのだとか。
さすがに誇張やジョーク要素もあると思いますが、ドラマやコミックスの世界でありがちなのかもしれません。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●なんてこった。彼女の父親はずんぐりだ。
↑オーベリクスっぽい。(フランスのコミック)
●これらのズボンをはいたとき、お尻がどんな風に見えるか考えたことある?
↑あるよ、ハァハァしながら。
●もうパンツ・エクステンションをしよう。
↑きっとパンツ・エクステンションは今シーズンの大流行。
●これはなかなかクリエイティブなコンテンツだ。
●ズボンのウエストが高いほど、成功すると言われてるしな。
↑なんてこった。もうこれから股間がつぶれるほどズボンをめいっぱい上げるぞ。でも成功すると思えば小さなことだ。
●ズボンは社会の重要な隅石(※)なんだ。
(※壁の出隅部分に積まれる補強目的の石)
●この父にしてこの娘あり。
●古典的なアメリカのフォーマット。
フィクションで彼女の父親や兄が出てきたときに、ファッションをチェックしてみたくなりますね。