2020年01月31日 21:43

「アメリカ人が『あるある』と感じるズボンの古典的スタイル」

 

ズボン・パンツのフォーマット00
「ズボン」と言えば死語だと笑われ、「パンツ」だと下着と紛らわしく、「ボトムス」はスカートなども含み、「スラックス」だとフォーマルよりに限定されるなど、毎回なんと表現すべきか頭を悩ますのですが、今回はズボンを採用します。

さて、そのズボンですが、アメリカ人にとって古典的なスタイルがあるそうです。

An ancient format

ズボン・パンツのフォーマット01

ズボン・パンツのフォーマット02

アメリカ人にとってはフォーマットと言えるほど「あるある」なのだとか。

さすがに誇張やジョーク要素もあると思いますが、ドラマやコミックスの世界でありがちなのかもしれません。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●なんてこった。彼女の父親はずんぐりだ。

↑オーベリクスっぽい。(フランスのコミック)
ズボン・パンツのフォーマット03

●これらのズボンをはいたとき、お尻がどんな風に見えるか考えたことある?

↑あるよ、ハァハァしながら。

●もうパンツ・エクステンションをしよう。

↑きっとパンツ・エクステンションは今シーズンの大流行。

●これはなかなかクリエイティブなコンテンツだ。

●ズボンのウエストが高いほど、成功すると言われてるしな。

↑なんてこった。もうこれから股間がつぶれるほどズボンをめいっぱい上げるぞ。でも成功すると思えば小さなことだ。

●ズボンは社会の重要な隅石(※)なんだ。
(※壁の出隅部分に積まれる補強目的の石)

●この父にしてこの娘あり。

●古典的なアメリカのフォーマット。


フィクションで彼女の父親や兄が出てきたときに、ファッションをチェックしてみたくなりますね。

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