2020年02月02日 00:30

子どもの反省「タイムアウト」に付き合う犬

 

子どもの反省「タイムアウト」
欧米では「タイム・アウト」と呼ばれる一般的なしつけの方法があり、子どもに独りの時間を与えることで冷静に考えさせ、反省を促します。

そんな罰を受けた子どもを……愛犬が助けに入りました。

When you’re in time-out but your best bud won’t let you do time alone from r/aww

反省に付き合ってる!

心なしか一緒になって反省しているようにも見え、この子と犬の関係が伝わってきます。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●犬「カーペットに糞をしちゃったことの責任をとってくれてありがとう」

↑子ども「大丈夫だよ、僕の吐いたものを食べてくれてありがとう」

●犬(母をにらみながら)「こんなことをするなんて信じられない!」

↑親:子どもを叩こう……
犬:今、この人間のすべてのキャリアを終わらせよう……

●母「この子に褒美をあたえないで」
犬「わかんない、だって犬だから」

↑犬「彼はいい子だよ、ただ悪い選択をしただけなんだ」

↑そうだね。犬は仲間として犬の仕事をしているだけなんだ。

●これはノーマン・ロックウェルの絵になり得るな。

↑ロックウェルじゃないがうちの母親が持っている絵。
子どもの反省「タイムアウト」

●男の子の孫がお姉ちゃんが怒られているときにこれをやっていた。

●こういうファミリー愛にあふれる犬がめちゃくちゃ欲しい。でも働く時間があまりに長いので犬を寂しがらせてしまう。どんな子どもにもこういうすばらしい犬が必要だ。

●うちの子たちの口ゲンカが激しくなったら、それぞれの部屋に反省して入れていた。それでもお互いに部屋を抜け出して、しゃべったり遊んだりしていた。ケンカしなければそれを無視していたが、またケンカが始まれば、ひどいことになっていた。

●「鼻を壁の角につけなさい」というのは母親のもっとも嫌な罰だった。おしり叩きか自宅謹慎のほうがよかった。6〜10歳にとって、そこにじっと立っているは過酷だった。

●犬までトラブルだという顔をしている。


犬の献身的な態度に心奪われる人ばかりでした。

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