2020年02月03日 20:00

アメリカ人「毎日この道路を通ると、電子板にとてつもなく巨額な数字が表示されている…なんだと思う?」

 

道路情報版の巨大な数字
アメリカ・クリーブランドの道路を通ると、この巨額が表示された情報版を見ることになり、毎日増え続けているそうです。

現在は23兆ドル(約2500兆円)を超えているのだとか。

いったい何の数字だと思いますか?

The billboard of national debt I pass everyday from r/mildlyinteresting

答えは、アメリカ合衆国政府の借金(世界1位)。

日本もワースト2位である1300兆円の借金を抱えているだけに他人事ではないのですが……。借金の実態についてはいろんな意見がありますが、気になる数字であるのは確かでしょう。

投稿者も毎日これを見ていると、国の借金がこんなにあるんだというのを意識せずにはいられないとのことです。

ちなみに国際通貨基金(IMF)が2019年10月に発表したワースト10のデータは以下の通り。
1位 アメリカ 21.5兆ドル(約2362兆円)
2位 日本 11.8兆ドル(約1300兆円)
3位 中国 6.76兆ドル(約744兆円)
4位 イタリア 2.74兆ドル(約302兆円)
5位 フランス 2.74兆ドル(約301兆円)
6位 イギリス 2.46兆ドル(約270兆円)
7位 ドイツ 2.44兆ドル(約268兆円)
8位 インド 1.85兆ドル(約204兆円)
9位 ブラジル 1.64兆ドル(約181兆円)
10位 カナダ 1.54兆ドル(約169兆円)

世界の全政府の借金を合計すると69.3兆ドル(約7620兆円)に達します。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●クリーブランドの道路かな? 見たことがある。

(投稿者)そうだよ。I-77の北。

↑興味深いのは、なぜこの情報版のスポンサーはクリーブランドにこの知識を与えたかったんだろう。

↑誰が掲げたか知らないが、きっとサディストに違いない。

↑ピーター・G・ピーターソン(※)がその情報版を掲げたんだよ。彼は70年代から国の債務が増えることに反対している。
(※ニクソン政権下でアメリカ商務長官を務めた。1972〜1973年)

●もうすぐ、もっと大きな情報版が必要になる。

↑きっとさらに長期間待てば、カンストしてゼロに戻される。

↑ちゃんと数学をしようじゃないか。自分が調べたところ2年で毎年1兆ドルずつ増えている。このペースならこの情報版が使えなくなるのは77年後だ。
それから言っておくが、1兆ドルというのはとてつもなく巨大なんだ。銀河系にある星の数は2500億と見積もられている。それは我々が1年に使う金額が、銀貨系にある星の数の4倍であることを意味している! 文字通りビリオン(何十億)よりトリリオン(何兆)の桁を上げるのははるかに難しいんだ。

↑何が興味深いって1兆秒を調べたら1000年以上だった。借金の額はそういう桁だってこと。

●23兆と4分の1ドル? みんな心穏やかにね。こんな巨大な数字が書かれているところを見ることはめったにない。

(投稿者)本当にそうだよね。

●みんな、自分はカナダ人だが、カナダにも借金はある。これは国際的なシステムのひとつで借金がなかったら価値もない。不朽でもある。支払ってしまうのではなくシステムを回していくんだ。これは誰が製造しているのかや貨幣とのバランスでもある。
国が借金をしていなければ仕事もしていない。それは10万ドルを稼いで3万ドルを低い利息で持てて、投資可能だと銀行に言われるようなもの。そうやってみんなが銀行を所有するので落ちていくときに踏ん張れる。

↑ある程度の国家の債務は良いが、多すぎるとダメだ。ギリシャに聞いてごらん。

●利子を払えているなら借金はいくらでもよい。ただそれは現職の政治家以外が話をしない怖い数字である。

●これは恐怖を植え付ける戦術だな。

●誰も回収しないなら借金ではない。

●選挙を操るために脅かしたものさ、意味はない。


この話題になると、悲観的・楽観的な意見がそれぞれ出てくるのもお約束ですが、後世の人々はどう思うのでしょうね。

関連記事

 
Twitter facebook はてブ コメント ご意見
 
コメント欄を表示する(6)
最新記事
記事検索

スポンサードリンク
以前の記事


らばQは、世界中から役立つ・面白いニュースを、毎日厳選して配信しているバラエティニュースサイトです。