アメリカの一家に同じ手紙が5万5000通も届いて「なんだこりゃあ!?」…システム上の不備
An Ohio family found themselves with a rather odd problem on their hands when a mailing system error at a loan company led to them receiving 55,000 copies of the same letter...https://t.co/4riMeApfey pic.twitter.com/W16XL9Kz13
— Dennis Chighisola (@CoachChic) February 5, 2020
こちらが届いた封筒。
あまりの多さからブロックのようになっていますが、約700通ごとの束が79個あるのだとか。
すべて同じ明細書でした。
A company sent an Ohio man 55,000 copies of the same letter https://t.co/T0DdPQBwoG pic.twitter.com/kMKPg1OR4J
— #Q13FOX (@Q13FOX) February 6, 2020
父親のダン・ケインさんは、「これを見たときは、からかわれてるのか思ったよ。いったい誰がこんな失敗をできるんだい?」と驚いたそうです。
理由はローン会社のシステム上の不備。
しかも内容にもミスがあり、誤った金利計算が記載されていたとのこと。つまり5万5000通が全て間違っていたのです。
ダンさんは改めて届く予定の正しい明細書は「1通でいい」と、強く希望しています。
また、手紙の山については「燃やすつもり、たき火にくべるにはちょうどいいしね」と笑いながら答えています。