2020年02月08日 00:28

2つの兄弟星が「格闘」している…アルマ望遠鏡がとらえた連星

 

2つの兄弟星の「格闘」00
こちらはハッブル望遠鏡による ケンタウルス座の連星「HD101584」の画像。

2つの恒星とそのガス層のからみあった姿を、チリの「アルマ望遠鏡」が撮影しました。

さながら兄弟星が格闘してるかのような姿をご覧ください。

HD 101584

2つの兄弟星の「格闘」01
恒星のまわりに美しくも激しく広がるのはガスの層。

アルマ望遠鏡はアタカマ砂漠に建設された大型の電波干渉計で、その感度と高解像度の高さによって得られたもの。

スウェーデンのチャルマース工科大学の研究チームは、この2つの連星は格闘しているようなものだとコメントしています。

ガスをまき散らしているのは大きな主星のほうで、恒星進化における後期段階の「赤色巨星」になって膨張し、相対的に低温で小さな伴星(赤色矮星)を飲み込んでいるのだとか。

恒星のほとんどの期間は「主系列星」と呼ばれる状態で、太陽もその主系列星。太陽は50億年後に赤色巨星になるとみられています。

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