3年前に行方不明になった愛犬、「ビール缶」のおかげで1600km離れた場所で見つかる
これらのビール缶は、フロリダ州の地ビール「モーターワークス・ブリューイング」が、動物保護施設の犬たちの里親募集キャンペーンの一環で作られたもの。
それが話題を呼んでネットの記事になり、偶然マディスさんのFacebookに表示されたのだとか。
マディスさんは“DAY DAY”という名前の1匹が、子犬の頃からかわいがっていた愛犬“ヘーゼル”だと確信し、すぐに自分の犬である旨をメールで伝えました。
その間に他の人が里親になってしまわないか不安に駆られたそうですが、施設側は彼女の犬だと確認が取れるとすぐに引き渡すことを約束。3年ぶりの再会が果たされることになりました。
ビール缶を企画した地ビール担当者は「こんないい話は、作ろうとしても無理だよ」と想定以上の素晴らしい結果に感動しているとのことです。