「左手のない女子サッカー選手が、同じハンデの1歳児と分かち合う瞬間に…感動した」
自分と共通点がある人を知ると、共感できたり分かち合えたりすることがあります。
生まれつき左手がない女子サッカーの選手が、同じく左手のない1歳児にピッチであいさつする写真がほほえましいと話題を呼んでいました。
ふたりとも、なんてすばらしい笑顔!
ハイタッチしているのは、カーソン・ピケット選手とジョセフ・ティッド君。
昨年の夏にSNSで広がった1枚だそうですが、心からの喜びがこぼれているのが伝わってきますね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●顔に表れている彼女の純粋な喜びが気に入った。とても貴重なシーンだ。
↑そうだね、両者ともその瞬間を共有して、それが顔に表れている。
●彼女はカーソン・ピケット選手で26歳。アメリカの女子プロサッカーチーム、ブリスベン・ロアーFCでディフェンダーをしている。素晴らしい瞬間だね。
↑自分と似た境遇の人が成功しているのを目の当たりにするのは、とても重要なこと。
●なんて大きな1歳児だ。
追記)1歳と9か月(当時)だった。
↑年齢は1歳で合ってる。65歳になるまでは64歳と言うのと一緒。
●こういうのは好きだ。
↑自分も特異な四肢を持つだけに、幸せな気分になった。
●ヘリコプターを操縦する友人がいるんだが、ひざ下は義足だが、見えなければ誰もわからない。そして彼はとても行動的。
●ひじタッチ。
●彼女はかわいい。
フロリダ州をホームタウンとするオーランド・プライド所属だそうですが、現在はレンタル移籍先のブリスベーン・ロアーで活躍をしているとのことです。
カーソン・ピケット選手のインスタグラムはこちら。
Carson Pickett@carson.pickett