「あなたが負ったケガで、最もおバカな原因は何?」残念な理由いろいろ
人間には、なぜか自分でも理解できないおバカなことをしてしまい、そのしっぺ返しを負うことが多々あります。
「あなたが負ったケガでもっとも愚かな原因だったのはどんなことですか?」
この質問に対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。
What is the stupidest way you've injured yourself?
●子どもの頃、自宅のリビングルームに青いカーペットが敷いてあった。何かの映画か番組で登場人物が絵の中に飛び込むのを見て、自分もすごく強く念じれば、この青いカーペットが海になると信じ込んだ。
そこでソファに上り、そして床へ手を広げてダイビングした。
●足のすねをとても細い金属で刺してしまった。
先細りしていて、振り回すとかっこいいヒュンという音が出た。
それをとても強く振り回し、それがすねに刺さった。ひどい時期を過ごした。
↑自分もそれをして、おでこを切り裂いた。
●長時間のシャワーから出てきたら、自分のシャツから糸がぶらさがっていることに気がついた。引っ張ろうとしたら数ミリ指をスライスしそうになった。小さな傷すぎてケガとも言えないほどだが、シャツの糸で切ったというのは最もおバカなケガであった。
●4年生か5年生のときだったが、階段の最上段から跳んで降りた。強く着陸し足を痛めた。そのまま1〜2日歩いていたら、その後かかとが粉砕して足首を骨折していたことがわかった。
↑おい……自分はそれを大学でやったよ。
●収納ボックスを跳び越えようとしてすべり、つま先が留め金に引っ掛かり、2か所を骨折した。
●寝ながら熱い紅茶を飲んだ。
●ミネソタ州に住んでいるので、ブーツのつま先を蹴って雪を落とす癖があった。夏になってランニングシューズが泥で覆われた。そして本能的につま先を舗道に打ち付けた。足の指を4本骨折した。
●強く咳(せき)をして、あばらを骨折した。
●ちゃんとフタが閉まっていないマンホールに落ちた。入院して4か月で3回手術することになった。
●昔付き合ってた彼女を笑わせようと、金づちを強く木に向かって投げた。
跳ね返ってきて、ぎりぎりのタイミングで振り返ったので腰に当たった。全身不随になってないのは奇跡。
↑斧を投げてなくてよかったな。
●小5のときの帰り道で、歩いてる友達の横を自転車に乗って。
友人「ちゃんと前を見とけよ」
自分「大丈夫だよ、自転車は得意なんだ、目を閉じて乗れるよ」
友人「いや、本当にちゃんと見ろ」
自分「大丈夫だって」
すぐに駐車している車にぶつかりチェーンが外れ、恥ずかしそうに自転車を引いて帰り、家で母親になぜ唇とひざから血を流しているか説明をしなければいけなかった。
●自分は溶接工なので、高熱のスチールを日常的に扱っている。だが電子レンジで温めたランチで頻繁にやけどをしている。
人として、最低限避けたほうがいい教訓になる事例ばかりではあります。