1957年の女子高生のハンドバッグが見つかる…当時のアメリカを感じる内容物が公開
オハイオ州の学校のロッカーと壁のすき間に、70年近くも前のハンドバッグがはさまっているのを用務員の男性が見つけました。
学校側は持ち主を探すため内容物を公開、その結果、かつての女生徒のものだとわかりました。
大量のほこりをかぶっていたものの、革製のハンドバッグの状態は良好。
用務員の男性が壁とロッカーの間のカバーを外したことで見つかりました。
持ち主は、当時の在校生であるパティ・ラムフォラさん。
学校のアメフトのスケジュール表。
残念ながらパティさん本人は2013年に他界しているとのことですが、彼女の子どもたち5人が集まって確認しました。
若き日の母親の生活ぶりを感じ取ることができたと、感慨深げに語っています。