「一般製品であまり知られていない別の使い方にはどんなものがありますか?」回答いろいろ
製品には想定された使い道がありますが、メインの使い方とは違う利用をされていることもあります。
「一般製品であまり知られていない別の使い方にはどんなものがありますか?」
この質問に対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。
What are some lesser-known secondary uses for an everyday product?
●日立マジックワンドは背中のマッサージャーとしても使えるよ。
↑それはバカげている、私の背中に性感帯はないもの。
↑きっとあっても自分では見つからない。
●コーンスターチ(とうもろこしで出来たでんぷん)は、出血が止まらないときの良い凝固剤になる。
↑自分はペットのタランチュラをそうやって救ったことがある。タイルに落ちて腹部が割れたのだが、コーンスターチで出血が止まった。数か月経ってもそのおかげで元気にしているよ。
↑重症のときはオプションとして瞬間接着剤もいける。
↑どれくらい真実なのかわからないが、瞬間接着剤は軍の標準キットに入っていると聞いた。
↑医療用の瞬間接着剤というものがあり、それは日曜大工店で買う瞬間接着剤とは違う。だが実際に接着剤の成分はとても似ている。大きな違いは、医療用でないものには、余分な化学薬品が加えられていない。
↑なぜAmazonでは人間用を売ってないんだ。動物用は売っている。
●どのクッキングオイルも、松やにを簡単に手から取りのぞける。石けんのように使うと良い。
●整備工をしている。
マイナスのドライバーはバールになり、小包みオープナーにもなり、スクエアドライバーになり、ピックツールになり、ポンチになり、テストリードになり、ブリッジ回路になり、スクレイパーになり、ノミになり、そして最低でもマイナスドライバーとして使える。
↑なんてこった。絶対にトルクスとしても使っているだろう。
↑使えるがあまりお勧めしない。
●ガソリンのにおいを取るには、石けんに塩を混ぜる。
●バッグにガーリックプレスを入れて持ち歩いている。するとレストランに行ったとき、即座にベビーフードが出来る。
↑わお。目からうろこ。双子がいるので使わせてもらう。
●酢はすばらしい。安いハウスクリーナーとして使えるし、コーヒーメーカーをリフレッシュしてくれるし、足の菌を除去したりかゆみ止めにもなる。
↑酢は衣類やカーペットのシミ取りや防臭剤にもなる。うっかり舐めてもペットに安全で、ついでに噛むのを止めるスプレーにもなる。
●メイク落としのクレンジングシートは自転車のチェーンのオイルを手から取り除くのにとても良い。
↑食器用洗剤に砂糖を混ぜてもいけるよ。
↑挽いたコーヒー豆は多方面に使える。他にもいろいろあるが例として
1.植物のPHバランスを保つのに土に混ぜられる。
2.冷蔵庫の消臭剤に。
3、なべやフライパンを磨くのに。
4.凍結した入口付近を除氷するのに。
5.アリの防虫剤に
6.皮膚の垢すりに。
●分厚い輪ゴムを瓶などのフタに付けておく。するとしっかりグリップできるので開けやすい。
●過酸化物“Peroxide”は血液のシミを取ってくれる。
追記:私は看護師であって連続殺人犯ではない。
●練乳は慢性の嘔吐に使うといい。
調理に使うだけでなく薬剤師にアドバイスされたのだが、水を加えて濃いスープの状態にし、少量を少しずつ含ませる。食道を保護して嘔吐を減らし、薬が胃に届くのを助ける。さらに必要な糖分を摂取できる。子どもにも大人にも使ったが毎回うまくいく。
●蛍光ペンが出なくなってきたら、そのペンの部分をケースから出して、マニキュアの除光液に漬けるとまた新品の様に生まれ変わる。
●パソコンはネット巡回するためのものではなく、生産性を上げるためにも使える。
↑(投稿者)信じないぞ。
●ヘアコンディショナーをシェービングクリームの代わりに使っている。
●シェービングクリームは風呂場の鏡や、車のフロントガラスが曇るのを防ぐ。
知っていると役立ちそうな情報が結構ありますね。
アメリカは医療費がバカ高い事情もあり、医療の代用になるものが人気のようです。