ロンドン近郊に「フレディ・マーキュリー通り」が誕生…実妹のカシミラさんも駆けつける
映画「ボヘミアン・ラプソディ」も大ヒットし人気が衰えることのないクイーンですが、イギリスのゆかりのある路地が「フレディ・マーキュリー通り」に改名されたとニュースになっています。
除幕式には、実妹であるカシミラ・クックさんも駆けつけました。
路地があるのは、ロンドン西部フェルサムでヒースロー空港のすぐ近く。
A street in Hounslow in west London where @QueenWillRock frontman, @freddie_mercury, lived as a teenager has been renamed ‘Freddie Mercury Close’. His sister and other relatives watched the unveiling ceremony which was organised by the World Zoroastrian Organisation. pic.twitter.com/IhZSUmHimS
— BBC Asian Network (@bbcasiannetwork) February 26, 2020
オープニングセレモニーに参加する実妹のカシミラ・クックさん。
この場所は1964年のインド政変の際に移住した実家のゆかりの地。
若い頃にヒースロー空港で荷物運びの仕事をしていたというフレディ・マーキュリーさんも、10代をこの土地で過ごしました。
ファンとしてはゆかりのスポットが増えてうれしい限りですが、何より驚きなのはすでにGoogleマップに通りの名が反映されていること。(改称したのは2020年2月24日)
さすが伝説のスターですね。