1920年2月29日生まれのおばあちゃんが「25歳」の誕生日を祝う
今年は4年に1回の「うるう年」なので、2月に29日がありました。
ほとんどの人にとっては2月が1日多いなあ程度の認識だと思いますが、うるう日生まれの人にとっては4年に1回だけ訪れる大切な大切な誕生日。
1世紀を生きてきたおばあちゃんが「25歳」の誕生日を迎えました。
Elderly woman born on Feb. 29, 1920 celebrates her 25th birthday from r/pics
毎年誕生日が来るなら満100歳になっている彼女ですが、ケーキには25歳のキャンドル。
うるう年の2月29日生まれは4年に1回しか誕生日が来ないぶん、100年経っても若いと言える特権があるのですね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●ほっこりするね。彼女はやっと追加料金なしでレンタカーの車を借りられる年齢になったんだ。
↑テスラの試運転の項目を見たら最低年齢が25歳だった。だから彼女はようやく電気自動車の体験ができるようになったんだ。
●また20代を生きていくんだ。25歳だって? すばらしい。
●両親の健康保険から追い出されるまで、あと誕生日1回必要だね。
↑彼女はアメリカではなくオーストラリア人かニュージーランド人だから、心配しなくていいかも。
●すばらしい。(うるう日生まれの)うちの妻は9歳になる。
●私は5歳になる!
●同僚は6歳になったのでランチに誘うよ。
↑うちの妻は9歳になる。トランポリンパークに行ってアイスクリームを食べるよ。
↑うちの上司は8歳になる……。
●歳じゃないんだ、走行距離なんだ。
↑もう道が残ってないだろう。
●自分が25歳のときにどう感じていたか。
↑彼女は幸せそうだぞ。
●うるう日に生まれることは、一生若い気持ちでいられるフリーパスを手に入れるようなもんだ。なんかいいね。
↑みんながからかって、誕生日のプレゼントにおもちゃを買い出すまではいいよ。
同じ2月29日生まれの人は連帯感が強いようで、お祝いし合っていました。
また4年後まで年齢はフリーズしたままですね。