「治安の悪い地域に住んでるけど、全員が知り合いのときの心境って…まさにこんな感じ」
治安の悪いところに住むとガラの悪い連中に絡まれたりしないか、外を歩くのも不安になります。
でも知り合いばかりだったら話は変わってきます。
そんな「治安の悪いところに住んでいるけれど、全員が知り合いなので大丈夫」という心情を表した画像が人気を呼んでいました。
でもほら、全員知り合いなので堂々と歩けます……。
いや、本当に大丈夫なのでしょうか。
ジョーク画像ではあるのですが、
実際の治安の悪い地域に住んでる人は、この画像に共感できるのだとか。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●バイクから飛び降りたひったくりの男が、相手が友達だったのでそのまま挨拶だけして去った動画を思い出したよ。
Meanwhile in Argentina man almost robs his own friend - YouTube
↑(投稿者)その動画で思い出したのは、大学から家帰宅中に2人組の男が素早く近づいてきたときのこと。
真夜中で、その内の1人はまるで銃を持っているかのように手を後ろに隠していた。さらに近づいたときにその銃の男が「ああ、エリックの弟か」と言い、そのまま歩いて立ち去った。そのときから兄貴が好きになった。
●継父は白人で、70〜80年代にシカゴ南部で育った。彼が言うにはこの画像はかなり正しいということである。
↑(投稿者)自分はブラジルに住んでいたが、これはかなり正しい。
●ドイツ人の友達を持つユダヤ人だな。
●彼らは基本的に危険はないが取り引きはするな。通常は問題を起こさないがあまり近づかず、いらぬおせっかいをしないことだ。
↑そのように生きてきたよ。自分は平均的な白人だが、片方の親戚関係のために頻繁にスラム街の人々と付き合いがあり、そこへ行くことがあった。彼らには干渉せず、知り合いなのでスムーズな体験ができた。
ときどき近隣が怖ろしいということを聞くが、知り合いがいて他の人にも紹介をしてもらえれば安全だ。
●今まででもっともギャングな写真である。
●「ヘイ、ワニたち元気かい? 君らは隣の区画のうるさいチキンを食べたかい? え? 頭を食いちぎったって? それはひどいな。 じゃあまたな」
●宣教師として言うと、いろいろな場所でこの写真の通りだった。
●1つの都市に2つの競合ギャング組織があるところに住む小さなおばあちゃんがいる。誰も敵対するギャングの縄張りに許可なく行けないのだが、このおばあちゃんだけが両方に行ける。理由はそのおばあちゃんは両方の子供たちにご飯を与えていたからだ。自分の年金を使ってね。
基本的に知り合いがいる、というコネクションはどこでも通用するということですね。