2020年03月22日 19:00

「眠る猫たちにサルバドール・ダリのアートを感じるとき…」

 

現実はアートの模倣である00
サルバドール・ダリの有名な絵画に、時計がぐにゃっとたれ下がっている作品「記憶の固執」があります。

それを現実のものとしたような猫たちがいました。

Life imitates art

現実はアートの模倣である01
すばらしい再現ぶりです。

時計のようにくにゃ〜っと、液体が流れ落ちているかのような脱力感。

猫のほうも絵画にしたいほどですね。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●両方とも気に入った。

●ダリの「記憶の固執」"Persistance of Memoery"は実際は小さな絵である。

↑初めて見た時とても驚いた。そう思ってなかったので。

●おーまいがっ、そのスリンキーみたいな猫ちゃんたちが大好き。

↑かわいい。寝そべり方が気持ちよさそうで、自分も一緒に混じりたくなる雰囲気がある。

●猫が液体だというさらなる証拠。

●時はツールで、壁にかけたり腕につけたりできる。過去は遠く後ろにあり、未来は存在しない。

↑過去はかつては現在だった。現在は永遠、そして未来はいつか過去になる。

●すごい。

●眠い猫=たれる時計

●猫がソファに溶けているな。

●あるいはアートが現実を模倣しているのか?

●助けて! 窓を開けっぱなしにしておいたらうちの猫が全部溶けた。

●自分もそんな風に眠りに落ちたい。


猫は液体説の信憑性がますます高まったようです。

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