「眠る猫たちにサルバドール・ダリのアートを感じるとき…」
時計のようにくにゃ〜っと、液体が流れ落ちているかのような脱力感。
猫のほうも絵画にしたいほどですね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●両方とも気に入った。
●ダリの「記憶の固執」"Persistance of Memoery"は実際は小さな絵である。
↑初めて見た時とても驚いた。そう思ってなかったので。
●おーまいがっ、そのスリンキーみたいな猫ちゃんたちが大好き。
↑かわいい。寝そべり方が気持ちよさそうで、自分も一緒に混じりたくなる雰囲気がある。
●猫が液体だというさらなる証拠。
●時はツールで、壁にかけたり腕につけたりできる。過去は遠く後ろにあり、未来は存在しない。
↑過去はかつては現在だった。現在は永遠、そして未来はいつか過去になる。
●すごい。
●眠い猫=たれる時計
●猫がソファに溶けているな。
●あるいはアートが現実を模倣しているのか?
●助けて! 窓を開けっぱなしにしておいたらうちの猫が全部溶けた。
●自分もそんな風に眠りに落ちたい。
猫は液体説の信憑性がますます高まったようです。