「自宅からオンライン会議をすることになったので…同僚たちをダマしてみた」微笑ましいドッキリ
マサチューセッツ州ケンブリッジでソフトウェア開発の企業で働くアンドリュー・エッケルさん。
新型コロナの影響で、自宅から初めてオンライン会議に参加したのが、こちらの画像だそうです。
……何か違和感はないでしょうか?
なんと、高級マンションの一室のように見えた背景は、プリントアウトした偽物だったのです!
90分のオンライン会議が終わる直前まで明かさなかったそうです。
すっかりだまされたという同僚たち。
高級マンションに見えるけど、極端にリッチ過ぎてもないあたりが絶妙です。
ネタ晴らしをすると同僚たちは大いに笑いながら、
「なぜ後ろの良質なオフィスチェアを使わないのかなと思った」
「ウェスティン・ホテルに泊まっているのかと思った」
と感想を述べ、新型コロナで不安になっていた気持ちが少し和らいだとのことです。
今の時期は、誰も困ったり不幸にならないタイプのドッキリが向いていますね。