「ロシアのATMに並ぶときのマナーが変わったけど…これを見て納得できなかった」
ロシアでは新型コロナウイルスが流行して以降、ATMに並ぶ際もソーシャルディスタンス(社会的距離)をキープするようになってきたそうです。
ところがその様子を見て、「何か問題が残ってる気がする……」と疑問に思った人がいました。
写真をご覧ください。
Well, thank goodness the virus can’t move sideways. from r/funny
利用者が並ぶところに、前後としっかり距離をキープするよう立つ位置が記されています。
しかしながら横は……。
密着するほど近い!
急造の対処なのでしかたない面もあるのでしょうが、ウイルスが前後にしか広がらないと信じるしか……。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●これはウイルスだよ。チェスのルーク(将棋の飛車の動きをする駒)じゃないんだ。
●新型コロナはチェスのポーン(将棋の歩のように前にしか進めない駒)だったのだ。
↑左端に写っている人は、明らかに動こうとしている。
↑もうこれは、ポーンデミックだ。
●きっと新型コロナは横には行けないんだよ。そうジュネーヴ条約に記載されているんだ。
●左の人は誰を待っているんだろう?
●あるいはATM使用者のプライバシーを守るためのもの……
↑これは新型コロナの前からあったのかもしれないな。
↑感染が広がる前に、ATMの列のための印なんて見たことがないんだけど。
↑これはロシアの写真だけど、間違いなく新型コロナの予防策だよ。この国ではプライバシー用にそんなものはなかった。
●これはある意味で3Dチェス。
●この印だと、そこに立ってはいけないと言う風にも見える。
左右の列が並ばないように、ずらした印にしてほしいところですね。