「1995年におばあちゃんがぬいぐるみを贈ってくれた…遺品整理したら同じ新品が出てきた」25年のビフォー&アフター写真
欧米では、子供のときにぬいぐるみを与えられ、一緒に寝たりかわいがったりずっと大事にする習慣があり、ボロボロになるまで持っている人も多いようです。
1995年に大叔母からぬいぐるみの猫をもらい、毎晩一緒に過ごした人がいたのですが、大叔母が亡くなり整理をしていると、彼女はもう一つ新しいのを購入していたことがわかったそうです。
In 1995, my great-aunt gave me a stuffed cat. from r/pics
25年の使用後と新品の差がこちら。
ぼろぼろ具合から、いかに大事にされてきたかもわかるのですが、新品のときとの姿かたちの違いにかなり感動したとのことです。
同じものとは思えないほどの使い込み用に感心するとともに、新しいものを買っておいてくれた大叔母にも感謝ですね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●もう1つ余分に買っておくのはとても良いアイデア。もし1つ目が破損したり、なくなったりしたら? おばあちゃんはその日を救う用意が出来ていたんだ。
↑これをうちの子たちのためにした。まず自分のぬいぐるみを選ばせて、そのあとスペアを買っておいた。そして1年くらいずっと抱きしめられたり(吐かれたり)したあと、ぬいぐるみの「お風呂タイム」とし、新しいものを子供らに渡した。そして古いは洗って乾かしてまた隠しておいた。
子供たちには言わずに知らないままだった。
↑今知った。
↑バレた。
↑うちの子にはそれが効かなかった。ぬいぐるみで気に入っていたのがあり、それなしではどこにも行かなかった。だからスペアのを買っておいた。ある日息子はそれをなくし新しいのを渡そうとしたら、息子はすぐにそれは自分のじゃないと言う。「それは僕のルール―じゃない。僕のルール―を返して」と言う。その夜は地獄のようだった。寝てくれない。ハッシュタグをつけてポスターを作り、フェイスブックで探しまわると持っていると連絡をくれた人がいた。それ以来二度とそのぬいぐるみは外に出ることはなかった。
●それと同じ理由で、結婚した友人より自分はくたびれていない。
●今日自分は愛されることは人に傷がつくと言うことを学んだ。
●もうこれがめちゃくちゃ気に入ったね。自分は今でも1982年のクリスマスにもらったお気に入りのぬいぐるみを持っている。クリスマスになると両親の家に持ってかえってきて、特別に本だなに置いておくという習慣になっている。数年前全く同じものを母親がeBayで見つけてプレゼントしてくれたのだが、涙が出た。
↑これを思い出したよ。夫が妻のぬいぐるみを修復してプレゼントしたんだよ。涙だよ。
A Christmas Miracle - YouTube
●いいね。これを末娘のためにしたよ。娘のお気に入りをドクターフーのような取り扱いにして、時々新しいバージョンを与え、古いのは残しておいた。前のバージョンも全く同じだったが、後に娘はバリエーションも欲しがった。今は子供じゃなくなったが、かなりのコレクションになっている。羊の群れになっている。
↑それは娘を羊飼いにしたんだな。
●私のキツネが前はどんな姿をしていたかの古い写真を見つけた。泣けた。
●なんてこと。全く同じものを持っている。生まれたときから。いったいどこでゲットできるかわかる?もう何年も探していて、新品ならどんなものなのかも知らなかった。なんてこと。今でも一緒に寝てる。
●自分も同じ猫を持っている。おーまいきゃっと!
同じものを持っている人も多くいるようですね。大事にしそうなものは余分に購入しておくのは良い考えですね。
いまどきは、YouTubeにぬいぐるみの洗い方がたくさん投稿されているので、参考にしてみるのもいいかと思います。