「150年前の種のトマトを育てたので…現在のトマトと比べてみた」
トマトは南米アンデス高原が原産で、16世紀にスペイン人がヨーロッパへ持ち帰り、一般的に食べられるようになったのは18世紀頃。
それ以来、品種改良が重ねられてきました。
150年前の種を栽培したトマトと、現代のトマトを比較した人がいました。
Modern tomato vs one grown from 150yo seeds
今どきのトマトは糖度が上がっただけでなく、見た目もスマートになっていますね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●どこから種を手に入れたの?
実際に150年前の種なのかな。それとも150年前の種から受け継がれてきたもの?
↑(投稿者)イリノイ州で150年前の種が掘り起こされた。
(150-year-old tomato seeds unearthed)
●うちの庭から採れた一番おいしいトマトは種の系統の古いものだった。黄色くなる前に4個採れたので価値があった。トマトがそんなにおいしいとは思わなかった。
↑どのトマトでも庭から来ると、店で買ったものより10倍くらいおいしい。理由は傷がつかないように人工的に熟させるからである。
↑そう!自分は去年からトマトを育て始めた。各苗から1個ずつ取れた(合計で2個)。だけどそれはとてもおいしかった。きちんとつるに付いたまま熟したほうがおいしい。今年はもっと育てて幸運にも10個くらいなった。ほとんどは今赤くなってきた。
↑これだ!自分もガーデニングを始める。
●ミックジャガー以来一番古い種が繁殖するんだ。
↑そしてミックと同様トマトはかなり古い。多分植えられた土より古い。
●比較に150年前のバナナと今のバナナでやってほしい。
↑150年前のバナナはない。すべて菌で全滅してしまった。なのでバナナの別の種類のを食べている。2番レートのものである。
●スライスされたところを見たい。
そしてトーストに載せてベーコンといっしょに。
↑(投稿者)分厚いスライス。
●残念ながらそのトマトは違う種類なので、比較はできない。
南米の原産種は、プチトマトに近い見た目だそうです。