「どうもうちの車は、人間と三角コーンの区別が苦手のようだ…」不安になる写真
昨今の車は、自動ブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ)や画像認識など高機能化しており、AIによる自動運転さえも現実味を帯びてきました。
ある車の自動検知システムが、ドライブスルーの従業員を誤認識してしまったそうです。
写真をご覧ください。
My car thinks the drive thru attendant is a cone. from r/funny
前方の車の左側に立っているのは、店のスタッフらしい赤と白のユニフォーム姿。
そこで車のスクリーン表示を見ると……。
三角コーンにぶつかりに行くことはないとは言え、ちょっと怖い……。色と形で判断したのでしょうか。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●そう悪くもない…その車は木をハンドルだと思っている。
↑そして信号をバッテリ表示だと思っている。
↑それにシェルのロゴを10だと思っている。
●AIは我々人間をどう認識しているのだろうか?
↑ナビが静かに「進め、やつに向かって。轢いてしまえ」とささやき始める日を心配しないと。
↑「なぁ、これを見ろよ。これは何だ?『ハイスコア』とディスプレイに加えられているのはなぜなんだ?
●彼らは三角コーンだ!
↑車は誰かに抱きしめてもらって、大丈夫って言ってもらいたいだけなのに。
●そうひどくはない。少なくとも避けなければいけないことは認識している。
↑だが、問題は車が右側にあるものを避けるためにコーンにぶつかる決断をするときだよ。優先度は高くないだろう。
↑テスラ「危なかった。ゴミ箱に当たりそうだった。だが代わりに三角コーンでよかった!」
●「車が考えている」というフレーズを使うとは思いもしなかった。
まだまだAIにすべてを任せるのは不安が残りますね。運転の完全自動化は先のことになりそうです。