
アメリカ・ニューメキシコ州のATMにこの札束が置いてあったのを19歳の大学生が発見。
見たこともない現金に仰天したそうですが、魔が差すこともなく速やかに警察に通報したそうです。

19歳のヌニェスさんがATMを利用しようとしたら、隣に13万5000ドル(約1450万円)もの札束が無造作に置いてあったそうです。
しかし彼は、自分のものにしてしまおうとは一切考えず、すぐに警察を呼びました。
警察が調べたところ、銀行と契約していた業者が現金補充の際に忘れて行ったものだと判明。

彼の正直な行動を警察は称賛、警察署で表彰することになりました。
地元ラジオ局も彼を称えてスポーツ選手のグッズなどを進呈したそうです。。
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