「お酒を飲んだとき、あなたはどんな酔っぱらい方をする?」回答いろいろ
お酒の酔い方には個人差があり、心を開くようになったり、感情的になったり、たまに乱暴になる困った人もいます。
「あなたはどんな酔っ払いになりますか?」
この質問に対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。
●酔っぱらうと、シラフの自分なら絶対にしないような、誰かと行動するための念入りな計画を立てる。
●裕福なふるまいになる。
貧乏な自分は、小銭を数えては入金を待つようなタイプだが、夜にあるポイントを超えると、まるで大富豪のように急にショットやビールを右に左にと支払い出す。
↑応援するサッカーチームが大事な試合で木曜日に勝ち、酔った自分は給与が入ったことを思い出し、お祝いにイエガーボム(ショットカクテル)やテキーラをみんなにおごると言い張った。とても高くついた木曜日だった。
●自分は楽しい酔っ払いからスタートする。次に感情的な悲しい酔っ払いに変化する。そして最後は哲学的な酔っ払いになる。
↑「ははははは、そのときのオレを見てみろよ、いや、待て、いやいや、信じられん、オレは……オレは……オレはそうなのか?」
↑自分もいっしょ。問題はだな、楽しい酔っ払いの自分は、もっと飲んだらもっと楽しくなると思うこと。そして悲しい感情的な自分が出てくる。
最後に哲学的な自分が出てくるまで誰も構わなくなる。だから自分は飲まないんだ。
●普段は静かで物を言わないタイプの自分だが、飲むと楽しいことが大好きなおしゃべり好きで、周りにいる人とみんな友だちになりたくなる酔っ払いである。
●どんなにみんながすばらしいかを伝え始め、夢を追い求めるべきとか伝える。すると……何か食べさせてもらえる。
↑感謝するよ。そして自分が酔っぱらっていたなら、もっと感謝しているよ。
●マジシャン酔っ払い。自分は消えて、まったく新しい違う場所にまた現れるんだ。
↑ああ、知ってる、アイリッシュ・テレポートだね。
(※アイルランド人はお酒好き)
↑自分のテレポーターは誤作動を起こすようで、どの位置で飲んでも必ず最後はベッドに戻っている。
↑それはフレンチ・テレポートってやつだ。
●自分は「トイレに行ってくる」と言い、そこへ行く途中で、もういいやとと家に帰る。
↑それは古きアイリッシュ・グッバイだよ。
●一般的な自分の気持ちが拡大される。ハッピーならよりハッピーに。悲しいならより悲しくと言う風に。
●怒りに暴力にとひどい酔っ払いになる。アルコールにアレルギー反応があり、気づけば手錠を掛けられていた。この4月で酒をやめて9年になる。
●機知に富んだ感じのよい人から、究極に疲れ果てるまで1分。
●うるさくて性欲に満ちている。
●自分は最低。言っちゃいけないことを言いすぎる。もちろんおもしろくはある。でも起きると、いつも「誰に何を言ってしまったのか!?」
↑自分も同じ。いつも起きると「なぜあんなことを言ってしまったんだ。みんなは二度と自分と付き合ってくれるだろうか?」と考える。
●覚えていない。
●常に酔いすぎてないか心配しているタイプ。
●オンラインでクレイジーなものを注文するタイプ。
「不機嫌猫のレギンス」「刺繍」「チキンの足に見える靴下」「ハリーポッター全巻セットのスウェーデン語とオランダ語」(どちらの言語も話せない)「コンサートチケット」「ポップコーンマシーン」「ラマの花瓶」「数えきれないピザ」……そしてお酒。
●テキーラ2杯で、人生、死、存在について話し始めるタイプ。
●なんでも笑えておもしろくなる。残念ながら人を侮辱するようにもなるので、おもしろいけど誰もがそのユーモアのセンスを理解してくれるわけではない。止めないといけないのはわかっているが、みんなが聞こえるところで、誰かを中傷する。
●無責任なタイプ。これが理由でもう飲まない。
●寝るタイプ。
●べたべたするタイプ。みんなにハグしまくったり。普段は誰ともハグはしないから不思議。
●酔っぱらうと掃除がしたくなる。
結構いろいろなタイプがいるものですね。かなり人格が普段と変わるということはよくわかりますね。