「お金が有り余っても絶対に買わない物は何ですか?」回答いろいろ
自分が大富豪になったら何を買うかについては、夢想したことがあると思いますが、お金が有り余っていても買わない物を想像したことはあるでしょうか。
「お金があっても絶対にこれだけは買わないなというものは何ですか?」
この質問に対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。
If you were very rich, what things would you absolutely NOT buy?
●巨大な豪邸。
広い建物に独りでいるのはとても怖い。家族と一緒に住むのでなければね。
●自分はアマゾンで買い物をするのをやめ、購入した会社に翌日配達料を払うよ。
●ニューヨークのセントラルパーク近くの何千万ドル(数十億円)もするアパートを見るたびに、「わお、もしそこに住めるほど有り余るお金があったら……絶対にそこには住まない」と思う。
●トイレットペーパーを買うのを止めて、日本のロボットトイレ(シャワートイレ)を買いたい。きっと時間とともにトイレットペーパー分が浮く。
●異国の動物。野生にいるべき。もし余裕があったら、その捕まえられた動物をもとの野生に戻してあげたい。
●行き過ぎたほど手の込んだ高額な家のリフォーム。良質な材料にお金を使うのは良いアイデアだが、わざわざイタリアの職人が彫った木製の手すりなどはバカげているし投資の戻りもない。
●ヨット。
↑一般的に船はトラブルのもとだよ。
●ファーストクラスではないチケットは欲しい。長距離フライトは最悪だ。ファーストクラスに乗ったことがないが、快適そうに見える。
●カリフォルニア州の裕福なエリアの歯科医が言っていたこと。
億万長者の患者の彼女がリタイヤして、ナパ郡に夢のおうちを買うらしい。歯科医が豪邸ですかと言うと、「いえいえ、ほんの1000平方フィートですよ」と答えたらしい。
ブドウ畑にするには広い土地だけど、しかも彼女はメイドや召使に疲れ果てて自分で掃除したいと言ったのだとか……。
↑歯科医と「ああああああ」以外の会話をどうやってできるのかがわからない。
●掃除の代行業をしているけど、高級なフローリングを台無しにされることを恐れる依頼者がどれだけ大勢いるか語り尽くせないほど。
文字通り床は歩くためのもので、掃除機が傷をつけないか神経質になっている。おかげで仕事が非常にやりにくい。
●虎はいらない。
●お金が有り余ってるなら保証もいらない。
●ヘリコプター。裕福な人の一般的な死に方に思える。
●宝くじ。
大富豪の立場になってみないと実感できないことも多いとは思いますが、裕福になっても不要なものは不要ということですね。