「イチゴやブルーベリーの成長過程がひと目でわかるように並べてみた…」つぼみから完熟するまでの写真
花や野菜などを育てていなければ、なかなか成長過程を見る機会はありません。
イチゴ(ストロベリー)やブルーベリーなどのベリーファーマーが、その実が食べられるまでのサイクルを順番に並べていました。
果実が熟れていくその様子をご覧ください。
どちらも白い花が咲き実が熟すまで、だんだんと大きく、色もどんどん濃くなっています。
配置の妙もあって躍動感がありますね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●イチゴは最後の前にもう1つ要る。あと1日置いたら熟れるぎりぎりの状態で、カタツムリや鳥に先に食べられてしまうんだ。くそっ。
↑毎回それだよ。
↑うちのイチゴも鳥やカタツムリや他の何かに、先に食べられてしまう。
●まって、イチゴは花から始まるの? 知らなかった!
↑ほとんどの果物は花から始まるよ。なぜなら果実には種子が含まれていて、花は種を生み出すからね。
↑トリビアだが、イチゴの種に見えるツブツブは、実は種ではない。それが果実でその中に種が入っている。果実だと思っている大きな赤い部分は、厳密には大きくなった茎(くき)である。
↑それがイチゴが野菜に分類される理由だ。
↑もうこの人生のすべてがウソに思えてきた。
●あと1つ、かじったものが必要。
●ブルーベリーの低木はすばらしいよ。
これらの全ての段階がうちのテラスにある植木鉢に収まっている。トゲはなく、うちのカメはボウルに入れてやると喜び、ミツバチやハチドリは花が好きなようだ。
↑とてもマジカルに聞こえる。
↑南カリフォルニアなのでガーデニングはかなりイージーモード。
●とても美しい。こういう写真が大好き。ぜひ次はラズベリーもやってほしい。
↑全てのベリーで。
●自分は待ち切れず、いつも緑のときに食べてしまう。
●ブルーベリーの大きいほうから4つ目と5つ目を色のために入れ替えて欲しい。ああ、落ち着かない。
●ベリーナイス。
ベリーの栽培は、花が咲くのと果実を食べるのと、1粒で2度おいしいとのことです。